NHKの勝野さんのお父上の「ファミリーヒストリー」。
良かったです。
個人的にはお父上とボスの在り方が、何となくダブって見えました。
【ファミ劇日誌 ミニ】
第108話 地獄の中の愛(追記)
城南大学バスケット部員はアクション系常連俳優さんの巣窟という見どころもありまして(^_^;)
吉中正一さんはどう見ても大学生には見えない・・・(困
第109話 俺の血をとれ!
しかし・・・山さんは他人じゃちょっと考えも及ばないところで生命を賭けるから、屈指の刑事キャラクターの中でもミステリアスというか目が離せないというか・・・それが山さんの魅力なんですが。(特に自分自身と過ごした人生がラップする相手には非常に肩入れする部分は人間らしい山さんの代表例ですね。)
こういう時に、山さんの行動を察知するのはボスと長さんなんですよね・・・後にゴリさんも殿下もその仲間に入るわけですが。
やっぱりこういう作品を観ると、長さんの存在というのがデカイなぁ・・・と。
豊さんのゲストもこれで終わりですが、ここではもう完全にゲスト主演の位置を確立しています。
聞くところによると太陽1話が芸能活動再開第一弾だったようなので、2年目で優作さんとほぼ同時に太陽卒業と云う感じに結果的になりましたが、その後まもなく傷天に参加という流れになるわけですから、豊さんとしても太陽はある意味ポイントだったのではと思います。
しかし、傷天も正平さんの代役ですし、ある意味ラッキーボーイという側面もあるのかもしれません。
そういえば、特命の紅林も意外な役柄で出演してますが、この人本当に変わらないですね。
アイシャドゥが濃いのとネクタイが派手なぐらいで・・・でも、こういう狡猾なインテリヤクザ風な役も似合うんですよね、横光さん。
ボスの航空出版関係の友人として特捜隊の香取刑事が登場。
菊池外科も出てきますし、いろんな意味で見どころの多い作品だと思います。
ところで、犯人グループが乗るMS41クラウン。恐らく車検切れ間際の1966年型だと思いますが、ハーフカバーも綺麗な程度極上な個体。
次回は不可解な壊れ方をしてましたが・・・・(^_^;)
第110話 走れ猟犬
柴田純という男の「総括」は#104だったわけですが、久々の主演編は今度は「第二ステップ」を踏み始めたジーパンを・・・といった感じでしょうか。
無論刑事として猟犬になることもしかり、シンコとの愛情の深まりもしかり。
ジーパンとシンコの関係性が完成するというのもありますが、実はこの作品、優作さんの降板直前というフッきれた緩い演技も隠れた見どころだったりします。
降板を決めたとされる当年春あたりの撮影作品から、後年の優作さんぽい演技(この当時は原田芳雄さんに影響された感じの)が見られ、ゴリさんを相手にアクセント的に緩い部分を見せていましたが、今回の格闘(^_^;)は最高潮に達した的な印象があります。
衣装的にも白尽くめ、サングラスも後年優作さんが愛用する金縁のレイバンに変更と、ビジュアル的にも変化が見られます。
この作品と殉職編の当時撮影は優作さんの意見が相当反映されていたようなので、それまでのジーパンのイメージとはちょっと別な感じを受けるところもあります。
シンコも刑事活動としてはこれが終わりな訳なので、しばらくあまり関与していなかった(#102を除く)アクション的なシーンやロケにも積極的に参加しており、それも見どころだったりします。
二人とも負傷し生命の危機に晒されるので、殉職(退職)直前の危機が数々ある太陽作品のある意味原型とも言えます。
そういえば梶田の所持していた銃(ハイパトカスタマイズ)は後にゴリさんが使用しますね・・・・今頃気付いている俺って一体・・・・(^_^;)
石山雄大氏が「石山政五郎」名義で出演。
なぜかうちの検索ワードにのってきます(^_^;)
良かったです。
個人的にはお父上とボスの在り方が、何となくダブって見えました。
【ファミ劇日誌 ミニ】
第108話 地獄の中の愛(追記)
城南大学バスケット部員はアクション系常連俳優さんの巣窟という見どころもありまして(^_^;)
吉中正一さんはどう見ても大学生には見えない・・・(困
第109話 俺の血をとれ!
しかし・・・山さんは他人じゃちょっと考えも及ばないところで生命を賭けるから、屈指の刑事キャラクターの中でもミステリアスというか目が離せないというか・・・それが山さんの魅力なんですが。(特に自分自身と過ごした人生がラップする相手には非常に肩入れする部分は人間らしい山さんの代表例ですね。)
こういう時に、山さんの行動を察知するのはボスと長さんなんですよね・・・後にゴリさんも殿下もその仲間に入るわけですが。
やっぱりこういう作品を観ると、長さんの存在というのがデカイなぁ・・・と。
豊さんのゲストもこれで終わりですが、ここではもう完全にゲスト主演の位置を確立しています。
聞くところによると太陽1話が芸能活動再開第一弾だったようなので、2年目で優作さんとほぼ同時に太陽卒業と云う感じに結果的になりましたが、その後まもなく傷天に参加という流れになるわけですから、豊さんとしても太陽はある意味ポイントだったのではと思います。
しかし、傷天も正平さんの代役ですし、ある意味ラッキーボーイという側面もあるのかもしれません。
そういえば、特命の紅林も意外な役柄で出演してますが、この人本当に変わらないですね。
アイシャドゥが濃いのとネクタイが派手なぐらいで・・・でも、こういう狡猾なインテリヤクザ風な役も似合うんですよね、横光さん。
ボスの航空出版関係の友人として特捜隊の香取刑事が登場。
菊池外科も出てきますし、いろんな意味で見どころの多い作品だと思います。
ところで、犯人グループが乗るMS41クラウン。恐らく車検切れ間際の1966年型だと思いますが、ハーフカバーも綺麗な程度極上な個体。
次回は不可解な壊れ方をしてましたが・・・・(^_^;)
第110話 走れ猟犬
柴田純という男の「総括」は#104だったわけですが、久々の主演編は今度は「第二ステップ」を踏み始めたジーパンを・・・といった感じでしょうか。
無論刑事として猟犬になることもしかり、シンコとの愛情の深まりもしかり。
ジーパンとシンコの関係性が完成するというのもありますが、実はこの作品、優作さんの降板直前というフッきれた緩い演技も隠れた見どころだったりします。
降板を決めたとされる当年春あたりの撮影作品から、後年の優作さんぽい演技(この当時は原田芳雄さんに影響された感じの)が見られ、ゴリさんを相手にアクセント的に緩い部分を見せていましたが、今回の格闘(^_^;)は最高潮に達した的な印象があります。
衣装的にも白尽くめ、サングラスも後年優作さんが愛用する金縁のレイバンに変更と、ビジュアル的にも変化が見られます。
この作品と殉職編の当時撮影は優作さんの意見が相当反映されていたようなので、それまでのジーパンのイメージとはちょっと別な感じを受けるところもあります。
シンコも刑事活動としてはこれが終わりな訳なので、しばらくあまり関与していなかった(#102を除く)アクション的なシーンやロケにも積極的に参加しており、それも見どころだったりします。
二人とも負傷し生命の危機に晒されるので、殉職(退職)直前の危機が数々ある太陽作品のある意味原型とも言えます。
そういえば梶田の所持していた銃(ハイパトカスタマイズ)は後にゴリさんが使用しますね・・・・今頃気付いている俺って一体・・・・(^_^;)
石山雄大氏が「石山政五郎」名義で出演。
なぜかうちの検索ワードにのってきます(^_^;)