▼ファミ劇・ボン&ロッキー編。
ボンとロッキーのコンビが本格開始、同時に同居生活を開始するきっかけになった・・・#260「宝くじ」
前科2犯の池内をマークするボンとロッキー。池内の容疑は強盗未遂・傷害。
しかしなかなか尻尾を出さない、事情聴取でも心象は悪かった。
そのうち、路上である男と池内は揉めており、ボンとロッキーは止めに入り相手の男は逃げるが、池内はその男はスリだといい、すられた財布には100万円当選の宝くじが入っており、曖昧にしていたアリバイもハッキリ主張した。
そしてロッキーはスリを逃がしたのは自分だと言い、池内の主張が正しければ100万円を返すと約束する。
実際アリバイの証人が現れ、逃げた男はスリだった。
金を返すことを覚悟したボンとロッキーはボスには内密に事を進め、池内に分割で金を返すため、ロッキーは契約したてのアパートを出て、ボンが住んでいるアパートに越してくる。
これまではあまり接点を持っていなかった2人が急接近(^_^;)、ボスも驚くほど息の合ったコンビになってしまいます。
また先輩然とした「ニュー・ボンさん・・・もといボン」と、おっとりしていて確りもののロッキーとの対比が面白いのと、やがて判明する池内の「真実」と、結構和むクライマックスが良いです。
初期にセミレギュラーとしてご出演だった片岡五郎さんが「念願」の再登場、また3台目の覆面車である100系後期コロナ「74-82」が登場します。
ロッキーの兄・雅也が登場、ある女性が殺害事件がロッキーと親友の仲を引き裂いてしまう、#261「偽証」
ロッキーは久々に兄・雅也と会うが、雅也は商社のエリート社員で、会社員勤めを勧めるが、ロッキーは頑として刑事を続けることを宣言した頃、レストランの裏で女性が強盗に殺害される。
さらにその犯人たちが逃走後、赤いコルベットスティングレイも現場から走り去ったことが判ったが、コルベットの男は被害者と落ち合う相手だという見解になった。
女性は画家で、妹の話では絵を売った代金の100万円を所持していたのではないかという。
絵を売ったホテルが判明、城北物産からの紹介であり、大金を持っていたのを知っているのはホテルの従業員のひとりだった。
城北物産に赴くボンだったが、コルベットの持ち主を探していた殿下とロッキーに出くわした。この会社はロッキーの親友・佐々木が勤めている会社だった。
容疑者にホテルの従業員が固まり捜査を進めようとしたときに、佐々木が一係部屋に現れ、女性と待ち合わせていたのは自分だと言ってきた。
エリートサラリーマンの悲哀、その陰に外交官が・・・。
合理主義者のエリート・雅也、会社の為に人柱になろうとする佐々木、事実を隠そうとする会社。
自分らしさを失っていないロッキーが、会社人間の親友の「偽証」に戸惑い、傷ついていきます・・・・。
ボンとロッキーのコンビが本格開始、同時に同居生活を開始するきっかけになった・・・#260「宝くじ」
前科2犯の池内をマークするボンとロッキー。池内の容疑は強盗未遂・傷害。
しかしなかなか尻尾を出さない、事情聴取でも心象は悪かった。
そのうち、路上である男と池内は揉めており、ボンとロッキーは止めに入り相手の男は逃げるが、池内はその男はスリだといい、すられた財布には100万円当選の宝くじが入っており、曖昧にしていたアリバイもハッキリ主張した。
そしてロッキーはスリを逃がしたのは自分だと言い、池内の主張が正しければ100万円を返すと約束する。
実際アリバイの証人が現れ、逃げた男はスリだった。
金を返すことを覚悟したボンとロッキーはボスには内密に事を進め、池内に分割で金を返すため、ロッキーは契約したてのアパートを出て、ボンが住んでいるアパートに越してくる。
これまではあまり接点を持っていなかった2人が急接近(^_^;)、ボスも驚くほど息の合ったコンビになってしまいます。
また先輩然とした「ニュー・ボンさん・・・もといボン」と、おっとりしていて確りもののロッキーとの対比が面白いのと、やがて判明する池内の「真実」と、結構和むクライマックスが良いです。
初期にセミレギュラーとしてご出演だった片岡五郎さんが「念願」の再登場、また3台目の覆面車である100系後期コロナ「74-82」が登場します。
ロッキーの兄・雅也が登場、ある女性が殺害事件がロッキーと親友の仲を引き裂いてしまう、#261「偽証」
ロッキーは久々に兄・雅也と会うが、雅也は商社のエリート社員で、会社員勤めを勧めるが、ロッキーは頑として刑事を続けることを宣言した頃、レストランの裏で女性が強盗に殺害される。
さらにその犯人たちが逃走後、赤いコルベットスティングレイも現場から走り去ったことが判ったが、コルベットの男は被害者と落ち合う相手だという見解になった。
女性は画家で、妹の話では絵を売った代金の100万円を所持していたのではないかという。
絵を売ったホテルが判明、城北物産からの紹介であり、大金を持っていたのを知っているのはホテルの従業員のひとりだった。
城北物産に赴くボンだったが、コルベットの持ち主を探していた殿下とロッキーに出くわした。この会社はロッキーの親友・佐々木が勤めている会社だった。
容疑者にホテルの従業員が固まり捜査を進めようとしたときに、佐々木が一係部屋に現れ、女性と待ち合わせていたのは自分だと言ってきた。
エリートサラリーマンの悲哀、その陰に外交官が・・・。
合理主義者のエリート・雅也、会社の為に人柱になろうとする佐々木、事実を隠そうとする会社。
自分らしさを失っていないロッキーが、会社人間の親友の「偽証」に戸惑い、傷ついていきます・・・・。