【ファミ劇へのおさそい】
あすのファミ劇・ボン&ロッキー編は、
第264話 52.08.12 撃てなかった拳銃 (殿下)
ゲスト:清水章吾
嶋めぐみ 清水のぼる
森田はるか 山下勝世 中島元 柄沢英二 小海とよ子
脚本:小川英 四十物光男
監督:木下亮
タレコミで矢追信用金庫に向かった殿下とロッキーは現金輸送車が走り出すところを観て、ガセであったと判断しようとしたとき、ガードマンが警報ベルが鳴りガードマンが発砲し輸送車で逃走した。
犯人たちは廃屋で別な車に乗り換え逃走したようだったが、廃屋に人の気配を感じた殿下がロッキーに追跡を任せ、廃屋を調べる。
やはり廃屋には犯人のひとりが隠れており追いつめる殿下だったが、お互い拳銃を向けたときに殿下の拳銃が発砲できずこう着状態になったが、犯人は拳銃を下した。
駆けつけたゴリさんたちに殿下は犯人が自首したと話す。
被害額は8千万、犯人は3人組で自首したのは神田という男だったが、ゴリさんたちは神田は観念しただけで自首したわけではないと思っていたが、ボスは殿下の判断に任せるということにした。
神田は取り調べで、仲間は競輪場で知り合った名前も知らない男たちで、廃屋で裏切られたという。
タレコミの女性の事を訊くが心当たりがないというが、神田には恋人がいることを自分で証言するが、彼女は知らないという。
一方本庁では拳銃のルートから神田浮かんできて、神田が裏切った2人から拳銃を受け取ったこととは矛盾した情報を持ってきて、神田を本庁に拳銃の件だけの証言を取ろうとしたが、護送中に共犯の2人と思われる男たちが現れ、護送を担当した刑事の1人が殉職、神田も逃走する・・・・。
几帳面な殿下でも起こりうる事故、共犯に裏切られたと見せかけた神田の計算、そして双方「撃てなかった」拳銃の撃たなかった真相など、実は神田に騙されていると周囲から見られながらもその神田自体の本心には最初から気付いていた殿下が描かれます。
回数は少ないものの末期までゲスト出演し続ける清水さんの初太陽ゲスト作です。
今回殉職する本庁の刑事を演じるのはおなじみ中島元氏・・・中島氏の殺され役というのも珍しい・・・。
覆面車では、#255等で登場したセレステ「26-47」が再び登場します。
第265話 52.08.19 ゴリ、爆発!
ゲスト:三ツ木清隆
樋浦勉 北條清嗣
浜田寅彦 阿部希郎 桑山正一
東條貴誉嗣 辻伊万里 大山豊 西条美波
脚本:播磨幸治
監督:木下亮
深夜パトロールをしていたゴリさんとボンが銃声を聞きつけると、そこには女が撃ち殺されていた。
傍から急発進した車を追うゴリさん、激しいカーチェイスの末運転手を逮捕する。
男は自称カメラマン・田川、調べ中へらへら笑いが止まらない。
さらに女を殺す動機も持っていたが、硝煙反応が検出されなかったため田川は釈放された。
一係の結論は田川が囮になり真犯人を逃がしたと推理、ボスは田川を泳がせることにする。
ゴリさんは田川を張り込んでいたが、田川は密かに裕福な親が居る故郷に帰っていた。
ボスの命で田川の故郷・福島へ赴いたゴリさんは熱心な新人巡査・次郎に出会う。
ゴリさんが乗り込んできたことは内密だったが、次郎にもゴリさんの目的は耳に入っており、街中知らないものはいないという。
田川の実家は街を牛耳っており、はむかう者は少なく、ゴリさんは田川の息がかからないオンボロ旅館に逗留することになる。
捜査を開始したゴリさんだったが、父親は田川に会わせない。
そんな時、次郎の兄の一郎がゴリさんと次郎の前に外車を乗り付ける。
一郎は東京に出ており、料理屋で真面目に働いている筈ではあるが、外車を買う金は無いはずだったが・・・。
#56のリメイクではありますが(北條氏も再びゲスト出演)、今回のゴリさんには味方は次郎しかなく、絶体絶命の状況まで追い詰められます。
それも野山、川を駆使しサバイバル感が太陽史上で指折りの部類に入る作品でもあり、あまりに真っ直ぐで無垢な次郎の「死」は涙ながらには観られません・・・。
更に本題である「ゴリ、爆発」はクライマックスに視力を失いかけたゴリさんが田川をもう血みどろになって殴り倒す部分にもっともかかっていると思いますが、「バカヤロウ!!!!」と叫びながら二兆拳銃で見えない目で撃ちまくるゴリさんにも涙です・・・・。
個人的にもしゴリさんの作品を10作選べと言われたら・・・この作品は入ります・・・。
あすのファミ劇・ボン&ロッキー編は、
第264話 52.08.12 撃てなかった拳銃 (殿下)
ゲスト:清水章吾
嶋めぐみ 清水のぼる
森田はるか 山下勝世 中島元 柄沢英二 小海とよ子
脚本:小川英 四十物光男
監督:木下亮
タレコミで矢追信用金庫に向かった殿下とロッキーは現金輸送車が走り出すところを観て、ガセであったと判断しようとしたとき、ガードマンが警報ベルが鳴りガードマンが発砲し輸送車で逃走した。
犯人たちは廃屋で別な車に乗り換え逃走したようだったが、廃屋に人の気配を感じた殿下がロッキーに追跡を任せ、廃屋を調べる。
やはり廃屋には犯人のひとりが隠れており追いつめる殿下だったが、お互い拳銃を向けたときに殿下の拳銃が発砲できずこう着状態になったが、犯人は拳銃を下した。
駆けつけたゴリさんたちに殿下は犯人が自首したと話す。
被害額は8千万、犯人は3人組で自首したのは神田という男だったが、ゴリさんたちは神田は観念しただけで自首したわけではないと思っていたが、ボスは殿下の判断に任せるということにした。
神田は取り調べで、仲間は競輪場で知り合った名前も知らない男たちで、廃屋で裏切られたという。
タレコミの女性の事を訊くが心当たりがないというが、神田には恋人がいることを自分で証言するが、彼女は知らないという。
一方本庁では拳銃のルートから神田浮かんできて、神田が裏切った2人から拳銃を受け取ったこととは矛盾した情報を持ってきて、神田を本庁に拳銃の件だけの証言を取ろうとしたが、護送中に共犯の2人と思われる男たちが現れ、護送を担当した刑事の1人が殉職、神田も逃走する・・・・。
几帳面な殿下でも起こりうる事故、共犯に裏切られたと見せかけた神田の計算、そして双方「撃てなかった」拳銃の撃たなかった真相など、実は神田に騙されていると周囲から見られながらもその神田自体の本心には最初から気付いていた殿下が描かれます。
回数は少ないものの末期までゲスト出演し続ける清水さんの初太陽ゲスト作です。
今回殉職する本庁の刑事を演じるのはおなじみ中島元氏・・・中島氏の殺され役というのも珍しい・・・。
覆面車では、#255等で登場したセレステ「26-47」が再び登場します。
第265話 52.08.19 ゴリ、爆発!
ゲスト:三ツ木清隆
樋浦勉 北條清嗣
浜田寅彦 阿部希郎 桑山正一
東條貴誉嗣 辻伊万里 大山豊 西条美波
脚本:播磨幸治
監督:木下亮
深夜パトロールをしていたゴリさんとボンが銃声を聞きつけると、そこには女が撃ち殺されていた。
傍から急発進した車を追うゴリさん、激しいカーチェイスの末運転手を逮捕する。
男は自称カメラマン・田川、調べ中へらへら笑いが止まらない。
さらに女を殺す動機も持っていたが、硝煙反応が検出されなかったため田川は釈放された。
一係の結論は田川が囮になり真犯人を逃がしたと推理、ボスは田川を泳がせることにする。
ゴリさんは田川を張り込んでいたが、田川は密かに裕福な親が居る故郷に帰っていた。
ボスの命で田川の故郷・福島へ赴いたゴリさんは熱心な新人巡査・次郎に出会う。
ゴリさんが乗り込んできたことは内密だったが、次郎にもゴリさんの目的は耳に入っており、街中知らないものはいないという。
田川の実家は街を牛耳っており、はむかう者は少なく、ゴリさんは田川の息がかからないオンボロ旅館に逗留することになる。
捜査を開始したゴリさんだったが、父親は田川に会わせない。
そんな時、次郎の兄の一郎がゴリさんと次郎の前に外車を乗り付ける。
一郎は東京に出ており、料理屋で真面目に働いている筈ではあるが、外車を買う金は無いはずだったが・・・。
#56のリメイクではありますが(北條氏も再びゲスト出演)、今回のゴリさんには味方は次郎しかなく、絶体絶命の状況まで追い詰められます。
それも野山、川を駆使しサバイバル感が太陽史上で指折りの部類に入る作品でもあり、あまりに真っ直ぐで無垢な次郎の「死」は涙ながらには観られません・・・。
更に本題である「ゴリ、爆発」はクライマックスに視力を失いかけたゴリさんが田川をもう血みどろになって殴り倒す部分にもっともかかっていると思いますが、「バカヤロウ!!!!」と叫びながら二兆拳銃で見えない目で撃ちまくるゴリさんにも涙です・・・・。
個人的にもしゴリさんの作品を10作選べと言われたら・・・この作品は入ります・・・。