【日テレプラスへのおさそい】
本日の日テレプラス・マミー登場編は、
第550話 58.04.01 俺はプロだ! (トシさん)
ゲスト:根岸一成 長塚京三
高野真二 池田鴻 小林重四郎
奥野匡 早川研吉 佐藤了一 大木史朗 中瀬博文 藤田康之 星野晃 関根久恵
脚本:小川英 塩田千種
監督:沢田幸弘
現職代議士が被告の汚職事件に絡む証人が次々に殺され、残る証人はたった一人になってしまう。
そんな時に海外から殺し屋が来日した。
トシさんは殺し屋をマーク、殺し屋は狙撃場所を下見しているような行動をとる中、その動きを追っていたトシさんが狙撃され海に転落してしまう。
幸いに生還したトシさんがその殺し屋の動きから推理したのは、
ターゲットは証人であると思わせておいて、実は代議士ではないかという事だった・・・・。
地井武男さんご逝去から1年、当時訃報の際に日テレ方面で使われた素材がこの作品でした。
(早いものですね・・・いまだに亡くなったのが信じられません。)
ゴリさんから「プロの刑事」という部分を継承した感のトシさんが、今回も身体を張った捜査と鋭いカン働きを披露します。
ゴリさんとは違った、押し出しの強いプロ感がなかなかトシさんらしく、これが今後のトシさんの「テーマ」の一つになっていきます。
殺し屋にはスコッチ編「刑事失格!?」以来6年半ぶりにゲスト出演の長塚京三さんが演じます。
第551話 58.04.08 すご腕ボギー (ボギー)
ゲスト:水上功治 石田和彦
福崎和宏 谷村好一 堀勉
鶴岡修 後藤修 水橋和夫 松下裕子
脚本:小川英 大川俊道
監督:沢田幸弘
ある事件でボギーを凄腕刑事だと思った若者・裕が、銀行強盗計画をボギーに打ち明ける。
ボギーはすぐに仲間たちに接近するものの、ボギーは負傷し逃げられてしまう。
仲間たちは即座に裕を疑い、裕を追まわし半殺しの目に遭わせる。
命に別状はなかった裕だったが、ボギーに失望し口を閉ざしてしまう。
ボギーは自分自身は決して凄腕刑事ではなく、一歩間違えていたら裕たちと同じ立場になっていたかもしれないと話しかけ、手柄など望んでいないことを伝えたところ、裕はそんなボギーに再び口を開き、次の計画を打ち明ける・・・。
これまでは、どこかで相当空回りしていることが多かった主演作のボギー。
マミー登場から男気を増したところの初単独主演作です。
確かに今回も空回り的な部分があれど、クライマックスかなりカッコよく決めているところがなかなか良いですし、確かに凄腕な面があるところをサブタイトルは「すご腕」・・・ボギーらしい表現です。
今回は結構壮絶なカーアクションもあり(初代カリーナHT、30カローラバンとかつての七曲署覆面車でおなじみの40スプリンタークーペがアクション)、見どころはかなりあります。
本日の日テレプラス・マミー登場編は、
第550話 58.04.01 俺はプロだ! (トシさん)
ゲスト:根岸一成 長塚京三
高野真二 池田鴻 小林重四郎
奥野匡 早川研吉 佐藤了一 大木史朗 中瀬博文 藤田康之 星野晃 関根久恵
脚本:小川英 塩田千種
監督:沢田幸弘
現職代議士が被告の汚職事件に絡む証人が次々に殺され、残る証人はたった一人になってしまう。
そんな時に海外から殺し屋が来日した。
トシさんは殺し屋をマーク、殺し屋は狙撃場所を下見しているような行動をとる中、その動きを追っていたトシさんが狙撃され海に転落してしまう。
幸いに生還したトシさんがその殺し屋の動きから推理したのは、
ターゲットは証人であると思わせておいて、実は代議士ではないかという事だった・・・・。
地井武男さんご逝去から1年、当時訃報の際に日テレ方面で使われた素材がこの作品でした。
(早いものですね・・・いまだに亡くなったのが信じられません。)
ゴリさんから「プロの刑事」という部分を継承した感のトシさんが、今回も身体を張った捜査と鋭いカン働きを披露します。
ゴリさんとは違った、押し出しの強いプロ感がなかなかトシさんらしく、これが今後のトシさんの「テーマ」の一つになっていきます。
殺し屋にはスコッチ編「刑事失格!?」以来6年半ぶりにゲスト出演の長塚京三さんが演じます。
第551話 58.04.08 すご腕ボギー (ボギー)
ゲスト:水上功治 石田和彦
福崎和宏 谷村好一 堀勉
鶴岡修 後藤修 水橋和夫 松下裕子
脚本:小川英 大川俊道
監督:沢田幸弘
ある事件でボギーを凄腕刑事だと思った若者・裕が、銀行強盗計画をボギーに打ち明ける。
ボギーはすぐに仲間たちに接近するものの、ボギーは負傷し逃げられてしまう。
仲間たちは即座に裕を疑い、裕を追まわし半殺しの目に遭わせる。
命に別状はなかった裕だったが、ボギーに失望し口を閉ざしてしまう。
ボギーは自分自身は決して凄腕刑事ではなく、一歩間違えていたら裕たちと同じ立場になっていたかもしれないと話しかけ、手柄など望んでいないことを伝えたところ、裕はそんなボギーに再び口を開き、次の計画を打ち明ける・・・。
これまでは、どこかで相当空回りしていることが多かった主演作のボギー。
マミー登場から男気を増したところの初単独主演作です。
確かに今回も空回り的な部分があれど、クライマックスかなりカッコよく決めているところがなかなか良いですし、確かに凄腕な面があるところをサブタイトルは「すご腕」・・・ボギーらしい表現です。
今回は結構壮絶なカーアクションもあり(初代カリーナHT、30カローラバンとかつての七曲署覆面車でおなじみの40スプリンタークーペがアクション)、見どころはかなりあります。