「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2

6年半ご愛顧いただいた『太陽にほえろ!当直室』(since2002年5月)復活ブログ、引っ越しました。(2014年7月)

9月は「スーパーバイオレンス、ブル~ス刑事登場!」(小林さん風)

2013-07-27 19:10:18 | 日テレプラス日誌
日テレプラスのHPに、今後の太陽放送予定がUPされました。
9月からブル登場。

以下は日テレプラスHPより原文のママです。
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新登場「太陽にほえろ!【ブルース刑事登場編】」

日テレ刑事ドラマの金字塔「太陽にほえろ!」。 "ボス"こと藤堂係長(石原裕次郎)率いる七曲署・捜査係の活躍を、様々な人間模様を織り交ぜながら描く。

今回は、第562話「ブルース刑事登場編!」から、第592話「空白0.5秒」までの30話を放送。 警察学校の野崎教官(長さん=下川辰平)の推薦によって、肉体派のバイオレンス刑事"ブルース"(又野誠治)が七曲署一係の一員に加わる。

■出演:藤堂俊介(ボス):石原裕次郎、澤村誠(ブルース):又野誠治、西條 昭(ドック):神田正輝、春日部一(ボギー):世良公則、原昌之(ジプシー):三田村邦彦、岩城令子(マミー):長谷直美、竹本淳二(ラガー):渡辺 徹、井川利三(トシさん):地井武男、山村精一(山さん):露口 茂 他

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しばらく、肉体派のメンバーが居なかった中で、長さんの教え子+ゴリさんの「誠」の継承+意識的なジーパン二世というキャラクターを加味しながら、演じる新人・又野さんの特性を生かした形のブルースが太陽後期体制を「決定」したように登場します。
ブルース登場によりアクション面が強化されたことによりバラエティに富んだシリーズ展開になっていきます。

ファンには賛否両論のブルースですが、又野さんの体当たり演技には頭が下がりますし、私自身はブル・ファンでもあるので。
歴代太陽メンバーの中では最強の肉体を持つブルースの活躍をぜひぜひ。


ところで、上記の日テレプラス記事によると・・・

なぜか中途半端な#592という所で区切りが付けられていますが、

理由としては、どうも#593から#622(ブルの横浜賞金稼ぎ(^_^;))も30話で区切るという意味合いと、○○編の命名、次は「ジブシー再登場、ボギー殉職」というのを「ウリ」にする形になるのではないかと。
ということで、日テレプラスも「ジプシー売り」になるのか?
というよりも、上記出演者には、当時妄想した出演陣構成が相変わらずです(^_^;)



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