久々にロケ地検索&メモ。
#521 ボギー刑事登場!
*まず驚いたのが、メインテーマMIXバージョンへの変更。
提供から変わりましたから、あれ?間違いじゃないの?と思っちゃって(^_^;)
ボン殉職編の時も驚いて、今回も驚いた。
というか、個人的にはMIXの方が好きです。
オリジナルの方はあくまでもオリジナル、こちらはスペシャルバージョン的な感覚なんですが、そもそも’79メインテーマ候補の一曲だったので、ようやくレギュラー使用が叶ったといった方がいいのかもしれません。
*もしかしたらOP=タイトルバックも変わるかなぁ・・・と思ったら、変わらんかった。。。
ただ、尺の調整のためにラガーの走りとフラッシュカットは変更になりましたが。
損保ジャパン日本興亜本社ビル周辺から損保ジャパン日本興亜本社ビル周辺⇒野村ビル周辺に変更。
*さらに驚いたのが、「有吉ひとみ」さん。
しかも今度は ボギーの姉さん役。
セミレギュラー的ゲストの別役ゲスト再演は意外にあることではあれど、2度もメンバー関係者としてセミレギュラーに就任したのは有吉さんのみ。(草薙幸二郎さんもクサイ部分はありますが(^_^;))
*さらに新人候補と噂のあった河合宏氏。
*竹林監督と長野洋さん脚本という1話コンビ。
つくり的には王道ですね。
#1のリメイクではあるのですが、ほぼオリジナル。骨格だけ利用しています。
#1では「撃ってみたかった拳銃」が主体だったのが、本作では「クルマが欲しかったから強盗」。
そのおかげで、拳銃というキーワードが殆ど主題から外されています。
時代背景もありますが、あくまでもキャラクターありきのストーリー作りで、自然とマカロニとボギーの差別化が図られています。
*登場したボギー、破天荒で未熟ながら自己ポリシーは強烈に持ち合わせているという部分は、スマートさが流行っていた当時、かなり衝撃的なキャラクターでした。
なので、私のように「カッコわるいなぁ」と思った人もいれば、「おもしろいなぁ」と思った人もいたりして、ドック登場後から安定していた太陽をぶち壊しに入るには、相応しいキャラでした。
*岡田P氏が表向きには降板、梅浦・服部・新野各P氏の体制に入ります。
OPを観たとき、岡田さんの名前は無いし、日テレと東宝の表示もなくなったし、かなり違和感を覚えたものです。この体制は岡田さんが復帰する前#705まで続きます。
*冒頭、長さんとロッキーが居ないことを忘れているドック・・・・。
いや、寂しい・・・。
*で、登場したボギー。
緩いんだか強いんだか解らん(^_^;)、ハルヒヘイチ。
当時のボギーは中野区に在住、昭和30年6月生まれ
拳銃も警棒扱い(^_^;)
*恐らく、ゴリさんの大笑いはアドリブ、ラガーも1年目なので既に素晴らしいリアクション。
裕次郎さんも露口さんも思わず笑み。
*スーパーマシーン「ヘイチ号」・ルノー16登場。ワンウエイ無線完備(^_^;)
最初、このクルマが正体がわからなかった・・・・。
*ボギーテーマ群はそれほど違和感なく受け入れた感じです。
*ヘイチ号にまくられた510ブル中期型、あの当時は既に壊すより売った方がカネになった時代。
*今回から新人教育者として前面に出なくなったゴリさん、ただし、山さんと一緒にボスのポジションは担っている。
ドックはあくまでも世話役的な位置。
ただ、山さんとの絡み含めて、ラガー登場あたりから登場編である程度七曲署イズム教育を完結させる傾向は強くなります。
*実はなんですが、巨人VS広島論争、嫌でした(^_^;)
この年からナイターで太陽が潰れることが多くなったんで、一気に野球が嫌いになった(^_^;)
*田上がスカGを購入した販売店はイスズの特約店。
そのスカGはターボで、西部署のマシンXのベース。
*エンジェルスのスタジャンに涙した人も多かったと(^_^;)
*間違って刑事になったボギー(^_^;)、これまでの行動を見ていると、とても刑事になれるとは思えないものの、大神島では相当評判のおまわりさんだったという事で自己決着。
*青春のテーマ長尺編集バージョンは良いですね。
竹林監督演出による泥だらけ格闘もボギーらしいし。
=ロケ地=
新宿副都心
京王プラザ/NTTビル 交差点付近
(喧嘩も)
淀橋給水所付近
新宿中央公園西南通り
新宿中央公園
定番
都道118号線(世田谷区船橋6丁目付近)
新宿 十二社通り
どん詰まり場所は西新宿4丁目?
西新宿1丁目
パークサイド/西新宿3丁目
ラボンヌ、ローヤル劇場/新宿3丁目
大島裕子のアパートはおなじみ砧4丁目らせん階段アパート。
前にも書きましたが、自分の住むことになるアパートを張り込むボギー(^_^;)
ここもおなじみ、喜多見の資材置き場(仙川沿い)
砧8丁目
帝国ヒューム管/横浜市瀬谷区 目黒町
*この時期のロケ地って、大体決まってます(^_^;)
#521 ボギー刑事登場!
*まず驚いたのが、メインテーマMIXバージョンへの変更。
提供から変わりましたから、あれ?間違いじゃないの?と思っちゃって(^_^;)
ボン殉職編の時も驚いて、今回も驚いた。
というか、個人的にはMIXの方が好きです。
オリジナルの方はあくまでもオリジナル、こちらはスペシャルバージョン的な感覚なんですが、そもそも’79メインテーマ候補の一曲だったので、ようやくレギュラー使用が叶ったといった方がいいのかもしれません。
*もしかしたらOP=タイトルバックも変わるかなぁ・・・と思ったら、変わらんかった。。。
ただ、尺の調整のためにラガーの走りとフラッシュカットは変更になりましたが。
損保ジャパン日本興亜本社ビル周辺から損保ジャパン日本興亜本社ビル周辺⇒野村ビル周辺に変更。
*さらに驚いたのが、「有吉ひとみ」さん。
しかも今度は ボギーの姉さん役。
セミレギュラー的ゲストの別役ゲスト再演は意外にあることではあれど、2度もメンバー関係者としてセミレギュラーに就任したのは有吉さんのみ。(草薙幸二郎さんもクサイ部分はありますが(^_^;))
*さらに新人候補と噂のあった河合宏氏。
*竹林監督と長野洋さん脚本という1話コンビ。
つくり的には王道ですね。
#1のリメイクではあるのですが、ほぼオリジナル。骨格だけ利用しています。
#1では「撃ってみたかった拳銃」が主体だったのが、本作では「クルマが欲しかったから強盗」。
そのおかげで、拳銃というキーワードが殆ど主題から外されています。
時代背景もありますが、あくまでもキャラクターありきのストーリー作りで、自然とマカロニとボギーの差別化が図られています。
*登場したボギー、破天荒で未熟ながら自己ポリシーは強烈に持ち合わせているという部分は、スマートさが流行っていた当時、かなり衝撃的なキャラクターでした。
なので、私のように「カッコわるいなぁ」と思った人もいれば、「おもしろいなぁ」と思った人もいたりして、ドック登場後から安定していた太陽をぶち壊しに入るには、相応しいキャラでした。
*岡田P氏が表向きには降板、梅浦・服部・新野各P氏の体制に入ります。
OPを観たとき、岡田さんの名前は無いし、日テレと東宝の表示もなくなったし、かなり違和感を覚えたものです。この体制は岡田さんが復帰する前#705まで続きます。
*冒頭、長さんとロッキーが居ないことを忘れているドック・・・・。
いや、寂しい・・・。
*で、登場したボギー。
緩いんだか強いんだか解らん(^_^;)、ハルヒヘイチ。
当時のボギーは中野区に在住、昭和30年6月生まれ
拳銃も警棒扱い(^_^;)
*恐らく、ゴリさんの大笑いはアドリブ、ラガーも1年目なので既に素晴らしいリアクション。
裕次郎さんも露口さんも思わず笑み。
*スーパーマシーン「ヘイチ号」・ルノー16登場。ワンウエイ無線完備(^_^;)
最初、このクルマが正体がわからなかった・・・・。
*ボギーテーマ群はそれほど違和感なく受け入れた感じです。
*ヘイチ号にまくられた510ブル中期型、あの当時は既に壊すより売った方がカネになった時代。
*今回から新人教育者として前面に出なくなったゴリさん、ただし、山さんと一緒にボスのポジションは担っている。
ドックはあくまでも世話役的な位置。
ただ、山さんとの絡み含めて、ラガー登場あたりから登場編である程度七曲署イズム教育を完結させる傾向は強くなります。
*実はなんですが、巨人VS広島論争、嫌でした(^_^;)
この年からナイターで太陽が潰れることが多くなったんで、一気に野球が嫌いになった(^_^;)
*田上がスカGを購入した販売店はイスズの特約店。
そのスカGはターボで、西部署のマシンXのベース。
*エンジェルスのスタジャンに涙した人も多かったと(^_^;)
*間違って刑事になったボギー(^_^;)、これまでの行動を見ていると、とても刑事になれるとは思えないものの、大神島では相当評判のおまわりさんだったという事で自己決着。
*青春のテーマ長尺編集バージョンは良いですね。
竹林監督演出による泥だらけ格闘もボギーらしいし。
=ロケ地=
新宿副都心
京王プラザ/NTTビル 交差点付近
(喧嘩も)
淀橋給水所付近
新宿中央公園西南通り
新宿中央公園
定番
都道118号線(世田谷区船橋6丁目付近)
新宿 十二社通り
どん詰まり場所は西新宿4丁目?
西新宿1丁目
パークサイド/西新宿3丁目
ラボンヌ、ローヤル劇場/新宿3丁目
大島裕子のアパートはおなじみ砧4丁目らせん階段アパート。
前にも書きましたが、自分の住むことになるアパートを張り込むボギー(^_^;)
ここもおなじみ、喜多見の資材置き場(仙川沿い)
砧8丁目
帝国ヒューム管/横浜市瀬谷区 目黒町
*この時期のロケ地って、大体決まってます(^_^;)