どうも、時間の流れについていけなくなってきたけぶでございます<(_ _)>
▼『笑点』歌丸さんの引退は次の日曜日ということで、昨日かと思っていたら引退宣言でしたね(^_^;)
しかし、そりゃ仲間由紀恵さんも面喰っちゃうよなぁ・・・。
ということで、ファミ劇太陽殉職編特集のゴリさん殉職編SPと被っちゃう恰好になってしまうようですが。
▼太陽殉職編SP、個人的には反対なんですけど(^_^;)、資料的にまた観ちゃった(^_^;)
よく考えると、マカロニを殺した奴(役)は車氏なんですけど、#65の水谷氏とイメージがダブるというか。
恐らく、「マカロニを殺したやつ」を際立たせるために新たにキャスティングされたという事なんでしょうけどね。
ただ、車氏にしても水谷氏にしてもセリフが無いに等しい・・・。
ジーパンの死、銃撃戦の白熱した演技(西部劇のようなジーパンの射殺連鎖は現場で決定したようで)の為に、予定を大幅に超過し日暮れになった為、居場所を連絡したのに応援が遅すぎるとか、翌朝にシンコへ連絡したのは不自然とか色々不具合が出てきましたが、
そんなこと後で気付いたし、
何より、あの迫真の殉職シーンで、そんなことどうでもよくなった・・・と云うのを思い出しました。
太陽はある意味作品の勢いを観るのも楽しみの一つなのですが、多分それが一番顕著に出た作品ではないかと思います。
▼その勢いは後期にも健在だったというのも、ちょっと強調したい部分であって。
「死因」「赤い憎悪」「七曲署・1983」「襲撃」という作品の並びは、ちょっとテンションあがりましたね。
「死因」はあの淡々とした話の運びとやはり岡まゆみさんなんですよね(^_^;)
そのアンバランスさというか、甘辛なところが良いというか、ドックにしても現代的なんだけども、見せまいとしながらも必死だし。
「赤い憎悪」は久々な桃井章さんの脚本で、クリスマス時期の甘酸っぱい感じと実は結構フェミニストであるジプシーがちゃんと描かれていて個人的には好きです。
それに、大切な人を殺されたというところでは、恵子もジプシーも同じだからか、性別の違いがあっても何か通じるものがあったのかもしれないと思うと、それはそれでなかなか味わい深いものです。って、凶悪な高橋長英さんというのも珍しいですが(^_^;)
「七曲署・1983」ボスの屋外アクションは本当に嬉しかったですね。確かに西部署では既に屋外ロケは頻繁にこなされていましたが、それは自ら制作している作品なのでちょっと話は別になってしまって・・・とそれを多分当時の視聴者はみんな理解していたと思うので、あのちょっとしたアクションでも結構話題になりました。
それに、やっぱり山さんの存在ですよね・・・あの二人きりの粋なシーンは逆に、あぁ・・・長さんもゴリさんも居ないんだ・・・と涙してしまったものです。
トシさんにしても、強引に弁護士にお引き取り願ったりと、そんなこんなが、なかなかバランスがいいなぁ・・・と思い始めたころに、
「襲撃」。
悪役も殺し屋も勢ぞろいと云った感じで、さらにそれまで地味な印象だったトシさんを弾けさせた娯楽作。
何があっても絶対死なないトシさん、頭頂部に雪が被っていてもキュートだし(^_^;)
それにボン愛のテーマ(新・愛のテーマ)バックのトシさんの宣言も良かったですし、一気にトシさんが好きになった作品ですし、地井さんが発案した部分がある作品なので、後年のトシさん像を決定させた話でもありました。
それにしても、#200は未だにダメですね、辛すぎて。
なんであんなに辛いのか・・・・上野からトボトボと帰ってきたゴリさんの目前に現れるボスの顔を観て、今回も号泣して涙もろいけぶでございます<(_ _)>
ゴリさんが刑事を辞めるなんて自ら言い出す自体が辛い・・・。
▼#111では石原プロのメンツが銃撃戦を盛り上げましたが、苅谷さんに森さん(額の刀傷?はちゃんとそり込みを入れている)ですから『大都会PARTII』で共演するんですよね。
そういえば、『大都会 闘いの日々』。
特捜隊・石原刑事の次に三船主任と当時まだ特捜隊放送中状態でのご出演。
クロ・バクとの会見のバックに「ひとり寝の子守唄」が流れていましたが、そういえばこの歌、三船主任が1971年正月作品でアカペラ熱唱していたなぁ・・・青木さんが好きだったのかなぁ・・・。
▼戻って#52
意外と白い40系のクラウンって見ない中で、結構貴重な映像だと思いますが、反対車線を一般車両が居るのにもかかわらず逆走、浦安駅前を激走など、今では考えられないロケをやっています。未だにあのカーアクションがいつ見ても興奮します(^_^;)
▼三菱自動車の件
太陽でもおなじみ、刑事ドラマファンでもおなじみ、三菱自動車の燃費データ不正の件。
三菱車はもともと開発費は苦しいのはクルマ好きならば知られた話で、フルモデルチェンジしても中味は旧モデルとほぼ同じとか、それをある程度知っていたり、三菱のファンだったり、三菱系列の社員の方々が購入層だったので、燃費は二の次だったのはずっとそうだったと思いますが、現在は燃費の良し悪しに税金が絡むわけですから、ここまで大問題になってしまったと・・・ただ、日産が絡んで久しいのになぜ今ごろ?というのは正直あります。
日産に完璧に吸収されるのも、ここまでの問題を抱えた三菱自動車ですから、それほど遠い将来の話ではないと思います。
▼『笑点』歌丸さんの引退は次の日曜日ということで、昨日かと思っていたら引退宣言でしたね(^_^;)
しかし、そりゃ仲間由紀恵さんも面喰っちゃうよなぁ・・・。
ということで、ファミ劇太陽殉職編特集のゴリさん殉職編SPと被っちゃう恰好になってしまうようですが。
▼太陽殉職編SP、個人的には反対なんですけど(^_^;)、資料的にまた観ちゃった(^_^;)
よく考えると、マカロニを殺した奴(役)は車氏なんですけど、#65の水谷氏とイメージがダブるというか。
恐らく、「マカロニを殺したやつ」を際立たせるために新たにキャスティングされたという事なんでしょうけどね。
ただ、車氏にしても水谷氏にしてもセリフが無いに等しい・・・。
ジーパンの死、銃撃戦の白熱した演技(西部劇のようなジーパンの射殺連鎖は現場で決定したようで)の為に、予定を大幅に超過し日暮れになった為、居場所を連絡したのに応援が遅すぎるとか、翌朝にシンコへ連絡したのは不自然とか色々不具合が出てきましたが、
そんなこと後で気付いたし、
何より、あの迫真の殉職シーンで、そんなことどうでもよくなった・・・と云うのを思い出しました。
太陽はある意味作品の勢いを観るのも楽しみの一つなのですが、多分それが一番顕著に出た作品ではないかと思います。
▼その勢いは後期にも健在だったというのも、ちょっと強調したい部分であって。
「死因」「赤い憎悪」「七曲署・1983」「襲撃」という作品の並びは、ちょっとテンションあがりましたね。
「死因」はあの淡々とした話の運びとやはり岡まゆみさんなんですよね(^_^;)
そのアンバランスさというか、甘辛なところが良いというか、ドックにしても現代的なんだけども、見せまいとしながらも必死だし。
「赤い憎悪」は久々な桃井章さんの脚本で、クリスマス時期の甘酸っぱい感じと実は結構フェミニストであるジプシーがちゃんと描かれていて個人的には好きです。
それに、大切な人を殺されたというところでは、恵子もジプシーも同じだからか、性別の違いがあっても何か通じるものがあったのかもしれないと思うと、それはそれでなかなか味わい深いものです。って、凶悪な高橋長英さんというのも珍しいですが(^_^;)
「七曲署・1983」ボスの屋外アクションは本当に嬉しかったですね。確かに西部署では既に屋外ロケは頻繁にこなされていましたが、それは自ら制作している作品なのでちょっと話は別になってしまって・・・とそれを多分当時の視聴者はみんな理解していたと思うので、あのちょっとしたアクションでも結構話題になりました。
それに、やっぱり山さんの存在ですよね・・・あの二人きりの粋なシーンは逆に、あぁ・・・長さんもゴリさんも居ないんだ・・・と涙してしまったものです。
トシさんにしても、強引に弁護士にお引き取り願ったりと、そんなこんなが、なかなかバランスがいいなぁ・・・と思い始めたころに、
「襲撃」。
悪役も殺し屋も勢ぞろいと云った感じで、さらにそれまで地味な印象だったトシさんを弾けさせた娯楽作。
何があっても絶対死なないトシさん、頭頂部に雪が被っていてもキュートだし(^_^;)
それにボン愛のテーマ(新・愛のテーマ)バックのトシさんの宣言も良かったですし、一気にトシさんが好きになった作品ですし、地井さんが発案した部分がある作品なので、後年のトシさん像を決定させた話でもありました。
それにしても、#200は未だにダメですね、辛すぎて。
なんであんなに辛いのか・・・・上野からトボトボと帰ってきたゴリさんの目前に現れるボスの顔を観て、今回も号泣して涙もろいけぶでございます<(_ _)>
ゴリさんが刑事を辞めるなんて自ら言い出す自体が辛い・・・。
▼#111では石原プロのメンツが銃撃戦を盛り上げましたが、苅谷さんに森さん(額の刀傷?はちゃんとそり込みを入れている)ですから『大都会PARTII』で共演するんですよね。
そういえば、『大都会 闘いの日々』。
特捜隊・石原刑事の次に三船主任と当時まだ特捜隊放送中状態でのご出演。
クロ・バクとの会見のバックに「ひとり寝の子守唄」が流れていましたが、そういえばこの歌、三船主任が1971年正月作品でアカペラ熱唱していたなぁ・・・青木さんが好きだったのかなぁ・・・。
▼戻って#52
意外と白い40系のクラウンって見ない中で、結構貴重な映像だと思いますが、反対車線を一般車両が居るのにもかかわらず逆走、浦安駅前を激走など、今では考えられないロケをやっています。未だにあのカーアクションがいつ見ても興奮します(^_^;)
▼三菱自動車の件
太陽でもおなじみ、刑事ドラマファンでもおなじみ、三菱自動車の燃費データ不正の件。
三菱車はもともと開発費は苦しいのはクルマ好きならば知られた話で、フルモデルチェンジしても中味は旧モデルとほぼ同じとか、それをある程度知っていたり、三菱のファンだったり、三菱系列の社員の方々が購入層だったので、燃費は二の次だったのはずっとそうだったと思いますが、現在は燃費の良し悪しに税金が絡むわけですから、ここまで大問題になってしまったと・・・ただ、日産が絡んで久しいのになぜ今ごろ?というのは正直あります。
日産に完璧に吸収されるのも、ここまでの問題を抱えた三菱自動車ですから、それほど遠い将来の話ではないと思います。