「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2

6年半ご愛顧いただいた『太陽にほえろ!当直室』(since2002年5月)復活ブログ、引っ越しました。(2014年7月)

行けないのが悔しいので、どなたかチャレンジしてください(^_^;)

2016-06-18 19:39:59 | 当直室日記
▼ちょっと遅くなりましたが、『あぶない刑事』のフィルムコンサートが2016年10月、横浜と大阪で行われるそうです。
詳しくは↓へ。(あぶ刑事ファンにはもう行き渡った話かと思いますが。)

http://www.promax.co.jp/abudeka-spconcert/

抽選予約受付は6月30日まで。

個人的には時間的に赴くのは無理なので・・・。
コッヒー先生は恐らく「Cops & Robbers」を熱唱なさるんでしょうけど、
それだけで十分なのかもしれません・・・多分ライブで披露されるのは初めてなんじゃないかと。

羽田で一心不乱に走って、泥酔して保護されたい気分です・・・畜生!!
北海道でもやってほしいです、、、


▼ぼーっとBS11の大都会を眺めていて、2話連続だと話数の進むのが早いなぁ・・・あ、もう伴淳さんの出番は終わったんだなぁ・・・と思っていたら、アバンタイトル的あらすじ紹介ショットがしっとりとした最終回向けに変わった・・・。
無論、クロさんのムンク叫び付きです。
そして、こういう再放送では異例のプレゼント告知!
「大都会PARTⅡ SPECIAL 写真集」を10名にプレゼント。
詳しくは↓へ。
http://www.bs11.jp/drama/5747/

さすが、石原プロ肝いりの放送です。

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金曜日に会った腹下しの男

2016-06-18 08:09:54 | ファミ劇日誌
とりあえず休みのけぶでございます<(_ _)>
一つ終わるとまた一つ仕事と不調が続き、どうも最近雨が多いせいか腰の調子が暴走しています(^_^;)
ということで、休養というよりは静養状態です(^_^;)

さて、ファミ劇太陽。
俺も最近腹が鳴るんですよ・・・別に腹減ってるわけじゃないんですが・・・胃じゃなくて腸なんですよね(^_^;)
なので、発信源はボギーと同じではあると思います。。。。


♯548  金曜日に会いましょう

この話で面白いのはゲスト布陣が訳解らず状態(^_^;)

確かにトップクレジットの井上高志さんはわかるんですが、それ以外のキャスティングが・・・。

先ず、椎谷さんがあのワンシーンのみでしかもサッカー部顧問という善人役。
そして、日高久美子氏と磯部稲子氏は看護婦役。
真田健一郎氏はワンシーン刑事役、秋間登氏(確か初登場)はメインゲストキャラの一人、宮川不二夫氏は医師、久遠氏は編集長、次にやっと物語の本筋である明子の監物さんという具合で。

太陽にはたまにこのようにキャリアがある人がチョイ役で何人か出演するため、メインが後になることがありますが、今回は顕著ですね・・・(^_^;)
監物さんは1981年に西部警察にご出演から1994年までテレビの出演歴がありますが、「スチュワーデス物語」の前半でレギュラーだったんですね・・・知らなかった<(_ _)>

脚本は亜槍さん、女性らしい視点というか、一般生活の中から題材をひろい出すのが上手い方ですから、今回は週間マンガを採り上げています。今の感覚であれば発売日の前日にストーリーが判明するのは「暗黙の了解」ですが、確か当時はまだきっちり発売日に店頭に並んでいたという記憶があります。コンビニなどの普及、バブル期ぐらいから「入荷日=店頭に並べる(売り出す)」という感じになっていったと思います。

ところで、週刊少年アタック。
本放送時からそれなりによくできているなぁと思っていて、今回改めて確認したところ・・・ジャンプがベースだ・・・(^_^;)
ただ、それにしてもコウ太の絵に当時の連載タイトルがちゃんと被っているし(あのラインナップの中では最新連載は「ウイングマン」という黄金期)、第11回愛読者賞というのもこの年最後ですし。
どういうからくりなんだ?

太陽は、あらゆる意味で大都会新宿=孤独というのを追及する側面がありますが、今回も若干触れられている部分はあります。
次回ほどではありませんが(^_^;)

ラガーにとってはこういう「派手ではないけれども、やるせなくて、実は根深い」という事件を得意としていく切っ掛けではあったりして、そういう事件に遭遇して迷い葛藤する姿というのが、ラガーのウリになっていきます。


#549 ボギーとマミー

方やレイプ、方や食中毒・・・(^_^;)
ただ、孤独という点では共通点であるというのは事実ですが。
増々冴える、金子裕さん単独脚本。

腹下しで孤独を強烈に感じたボギーと、事件で人間不信みたくなってしまった元女教師、それに確かに未亡人ではあるものの家族持ちで孤独とは縁の遠いマミーの組み合わせというのは唸る部分です。

マミーは女として刑事として麻子を見て、ボギーは同じ孤独同士のシンパシーで麻子を見て、事件を解決しています。
これが片一方であったならば、もしかしたら麻子は殺されていたかもしれない。
というとこででは非常に上手い組み合わせです。

それにしても高尾山での永島さんと吉沢健さんの取っ組み合いは結構凄い、普通だったらもっとマイルドなんだけど、これは永島さんの要望だったんじゃないかと。結果リアルな映像になりましたから。

しかしボギー、折角新しい拳銃貸与でも腹下しに遭うは鞭打ちに遭うは・・・それよりなにより行きつけの呑み屋とケーキ屋でシャットダウンに遭うは、もっと言ったら肝心な時に電話が繋がらなくなってるはで・・・。
ボギーとしては厄付いていた事件でした(^_^;)

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