「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2

6年半ご愛顧いただいた『太陽にほえろ!当直室』(since2002年5月)復活ブログ、引っ越しました。(2014年7月)

とりとめもなく 20160620

2016-06-20 09:53:41 | 当直室日記
こんな時間になにやってるんだ!?状態のけぶでございます<(_ _)>

局地的停電(^_^;)で仕事にならないため有休をとってまったりしていますが、家と会社を行ったり来たりです。

と、またとりとめのないことを書きます(^_^;)
他の方の発言等影響されているのですが。

▼ロス

最近では、朝ドラで「○○ロス」という現象があるようですが、刑事モノを観ている人たちにとっては昔から味わっている喪失感・・・
特に太陽では誰かが去ってしまう度にそのロスってやつを味わってきましたが、太陽中毒症状になると在籍年数が長いほどキツイかったものです。
なので、1982年1月から1983年4月までと、1986年4月から1987年4月までというのが一番辛かったかもしれませんね。
前例はロスが終わったと思ったらまたこんにちは・・・・後例は衝撃の連鎖で結局仕留められてしまいました・・・・。
この2例に関して私が実際やったことが散財でして・・・前例では名場面集を買い揃え、サントラの補充。後例ではノベライズの補完と完結記念号にサウンドトラックコレクションファイナル。後例の方はよく中学生の分際で金があったなぁ・・・と今更(^_^;)
しかし、未だにその癖は残ってます(^_^;)

▼拳銃

通称「ハイパト」拳銃がかっこよくて・・・だったのですが、「子連れブルース」よりコルト・ローマンが標準銃になり、コルト・トルーパーがゴリさん専用銃に、そして「ロッキー刑事登場!」にて正式にMGCがOPにてクレジットされるようになり、「ハイパト」が消えました。
同じ年の4月にスタートした特命課も城西署もまだコルト・ローマンを使用し始め「ハイパト」と混在していた時期だったため、刑事ドラマとしてはいち早い採用だったと思います。そもそもスコッチの専用銃がここまで広がるとは・・・・。
城西署ではクロさんの専用銃となっていきますが、銃器系でいけば太陽は結構先を走っていたと思います。

しかし、殿下タイプのハイパトが、「スコッチよ静かに眠れ」にて安物の改造拳銃扱い・・・というのも涙モノ(^_^;)


▼パトランプ(赤色灯)

方や、1977年開始刑事ドラマでは格納式でも使用され始めた流面形脱着式のパトランプは中々太陽覆面車には装着されず(特捜車のように据え付けされたことは稀にありましたが)、1978年の9月まで待たなければならないという自動車事業部諸兄にはお預け状態でした。番組開始当初から太陽の捜査に使用される車両は「覆面車」とされていましたから、番組開始から実に6年経過して、やっと本来の覆面車になったわけで・・・(^_^;)
ただ、逆に言うと・・・普通のクルマが捜査で使用されるというのが太陽の醍醐味で、パトランプ装着によってそれがよりリアルに特殊車両化が行えるということで、高級車であろうが、2シーターであろうが、ファミリーカーであろうが、どんどんパトカーになっていきました(^_^;)
西部署のようにゴリゴリの特殊車両ではなく、どこにでもある車にパトランプ(赤色灯)を付ければ変身するとなれば、クルマ好きには当時の憧れのクルマがパトカーとしてカーアクションを熟すというのは、たまらないものがありました。

▼やっぱり「セレクト」って難しい・・・

ファミ劇で太陽セレクト放送をやったら?と先日書いたのですが、やっぱり難しいなぁ・・・と。
例えば、5話、キャラクター毎に選択せよ・・・として、マカロニの段階でとん挫しました(^_^;)

ただ、岡田P氏のようにオフィシャルな方が選択すれば文句は出ないと思いますが(^_^;)

こういった場合は特命課DVD-BOXのように投票制にした方が良いとは思いますが、
面倒ですよね・・・・。




と、とりとめも無く・・・・。

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