しげさんからのタレコミ(いつもありがとうございます!)で、「昭和40年男」2月号を購入。
4ページにわたり太陽を筆者さんの視点から見たコラム的な内容になっています。
なるほど・・・ヒーロー的要素を感じていたのは、この頃の世代の方であれば尚更だったんでしょうね。
私はそのヒーローとか正義とか正面切るのがあまり肌に合わなかったので、幼児の頃から太陽にハマったのですが(^_^;)
実際、正義というものを早いうちから疑問視していた傾向があったマセガキだったので・・・。
多分、太陽で「正義」に見えるものというのは、各メンバー個々の「信念と信頼」なんだと思います。
善と悪がハッキリしている普遍的な正義は実は太陽にはあまり無く、「こういう場合にどうするべきか」という何と言うかケーステキストみたいな感じで、逆に自らが信じる正義というものが、他の人間には違うものだったりしたり、そういうことを考えさせる部分が多々あった訳で、そうだからこそ長年続いたのではないかと。
と、年齢的に差があると結構観方も違うんだというのは、今更ながら感じます。
ところで、この筆者さんの写真チョイスがかなりナイスでございました。
集合写真はデューク登場時(#661ラスト衣装)のもの、もう一枚は#506「消えたロッキー」でのアパートに監禁されたロッキーと逃亡親子のスチール。
初期臭なしという、珍しいチョイス。
いや、なんでロッキーだったんだ・・・いや良いんだロッキーで。
と、独り言なぞ。。。
4ページにわたり太陽を筆者さんの視点から見たコラム的な内容になっています。
なるほど・・・ヒーロー的要素を感じていたのは、この頃の世代の方であれば尚更だったんでしょうね。
私はそのヒーローとか正義とか正面切るのがあまり肌に合わなかったので、幼児の頃から太陽にハマったのですが(^_^;)
実際、正義というものを早いうちから疑問視していた傾向があったマセガキだったので・・・。
多分、太陽で「正義」に見えるものというのは、各メンバー個々の「信念と信頼」なんだと思います。
善と悪がハッキリしている普遍的な正義は実は太陽にはあまり無く、「こういう場合にどうするべきか」という何と言うかケーステキストみたいな感じで、逆に自らが信じる正義というものが、他の人間には違うものだったりしたり、そういうことを考えさせる部分が多々あった訳で、そうだからこそ長年続いたのではないかと。
と、年齢的に差があると結構観方も違うんだというのは、今更ながら感じます。
ところで、この筆者さんの写真チョイスがかなりナイスでございました。
集合写真はデューク登場時(#661ラスト衣装)のもの、もう一枚は#506「消えたロッキー」でのアパートに監禁されたロッキーと逃亡親子のスチール。
初期臭なしという、珍しいチョイス。
いや、なんでロッキーだったんだ・・・いや良いんだロッキーで。
と、独り言なぞ。。。