夕顔の花のデジタル顕微鏡写真です。大輪のユウガオでその名の通り夕方になると咲き始め，朝を迎えてしばらくすると萎れてしまいます。右上には蕾が顔を出しています。花弁は左巻きにまかれています。花は真っ白です。
撮影日：2015年9月25日 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭
花粉が多いので雄しべと思いましたが，雌しべだと思います。花粉にまみれて柱頭の形は良く分からないくらいです。
撮影日：2015年8月8日 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭
次回より，夕顔のマクロ・顕微鏡写真を連載します。
前回，前々回と同様の部位のデジタル顕微鏡写真です。説明は省略。
撮影日：20015年8月8日 ミクロラボΠ-SABAE
アサガオを縦断して雄しべの葯周辺をアップして撮影したデジタル顕微鏡写真です。葯を真横から眺めたときの形と花糸との繋がっている様子が分かります。右斜め下付近にはフォーカスはよくないですが雌しべの柱頭も写っています。
撮影日：2015年8月8日 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭（T. TAKAHASHI)
アサガオの花弁を切除し，縦断して撮影したデジタル顕微鏡写真です。長い花糸と先端の葯が写っています。雌しべは隠れていて写っていません。葯を横から見た形がよく分かります。
撮影日：2015年8月8日 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭（T. TAKAHASHI）