オクラの花芯に生える柱状体の天頂部をアップして撮影したデジタル顕微鏡写真です。スケールバーは1mmに対応しています。天頂部を構成する5枚の板状の構造体の表面特にその周辺には微細な毛が生えています。雌しべなのでしょうか?これまで見てきた花の雌しべとは非常に異なった形ですからホンマかいなと思いますが・・。天頂部の周辺で薄黄色の明るい部位はフォーカスの合っていない雄しべです。
撮影日:2015年9月3日 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T.TAKAHASHI)
オクラの花芯に生える柱状体の天頂部をアップして撮影したデジタル顕微鏡写真です。スケールバーは1mmに対応しています。天頂部を構成する5枚の板状の構造体の表面特にその周辺には微細な毛が生えています。雌しべなのでしょうか?これまで見てきた花の雌しべとは非常に異なった形ですからホンマかいなと思いますが・・。天頂部の周辺で薄黄色の明るい部位はフォーカスの合っていない雄しべです。
撮影日:2015年9月3日 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T.TAKAHASHI)
オクラの中央にはしっかりとした天頂部がエンジ色の柱状の構造体が生えています。今回の写真はその天頂部を真上から撮影したデジタル顕微鏡写真です。天頂部はエンジ色の5枚の瓦のような板状の構造体で覆われています。雌しべなのかと思います。
撮影日:2015年9月3日 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭
今回よりオクラのマクロ・顕微鏡写真を連載します。初回は花の全体像です。自宅で育てているオクラの花です。花は5弁,互いに折り重なるように広がっています。中心にはにょっきりと柱が生えています。天頂部は雌しべ?柱には黄色のたくさんの雄しべが生えています。雄しべと雌しべの生え方としては非常にユニークです。
撮影日:2015年9月3日 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T. TAKAHASHI)