アレチマツヨイグサの低倍率のデジタル顕微鏡写真です。スケールバーは1mmに対応しています。ひとでのように十字型に広がっているのが雌しべでそれに絡んでいるのが雄しべです。
撮影日:2015年9月22日 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(TAKAHASHI)
アレチマツヨイグサの低倍率のデジタル顕微鏡写真です。スケールバーは1mmに対応しています。ひとでのように十字型に広がっているのが雌しべでそれに絡んでいるのが雄しべです。
撮影日:2015年9月22日 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(TAKAHASHI)
アレチマツヨイグサの花芯(蕊の生え方)を眺めるため撮影したデジタル顕微鏡写真です。雄しべと雌しべの高さは同程度ですが,入り組んでいるようでその生え方は複雑です。
撮影日:2015年9月14日 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(TAKAHASHI)
アレチマツヨイグサの全体像の写真です。散歩コースの浅水川堤防の道路沿いのあちこちに咲いていました。宵待ち草の一種とはいえ日中も萎れることなく咲きます。アレチマツヨイグサは北米原産,明治時代に渡来したそうです。
撮影日:2015年9月12日 試料採取場所:浅水川堤防(福井県鯖江市) ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭 参照:「夏の野草」(山渓)