今回よりニラの花のマクロ・顕微鏡写真を連載します。今回は花全体を低倍率で撮影したデジタル顕微鏡写真です。我が家では空き地のいたるところでニラが蔓延っています。花が集合して揃って咲くとそれなりに綺麗です。花弁は6枚,雄しべは6本,中央の子房より雌しべが1本生えており,花全体の組織が分かりやすい花です。
撮影日:2015年9月6日 試料採取:自宅(福井県鯖江市) ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭
今回よりニラの花のマクロ・顕微鏡写真を連載します。今回は花全体を低倍率で撮影したデジタル顕微鏡写真です。我が家では空き地のいたるところでニラが蔓延っています。花が集合して揃って咲くとそれなりに綺麗です。花弁は6枚,雄しべは6本,中央の子房より雌しべが1本生えており,花全体の組織が分かりやすい花です。
撮影日:2015年9月6日 試料採取:自宅(福井県鯖江市) ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭
湿性地の木道沿いに咲いていたミソハギです。ミソハギ科のミソハギ属の花です。禊萩とも溝萩とも書くそうです。溝のような湿性地に咲くので後者の方が実際の様子に合っているような気がします。花言葉は「悲哀」,「愛の悲しみ」など。
撮影日:2015年8月19日 撮影場所:福井総合植物園の湿性地 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭