シュウメイギクの花弁を切除して雌しべを横方向から撮影したデジタル顕微鏡写真です。雌しべの横から見た立体的な形がよく分かります。
撮影日:2015年9月19日 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T.TAKAHASHI)
シュウメイギクの花弁を切除して雌しべを横方向から撮影したデジタル顕微鏡写真です。雌しべの横から見た立体的な形がよく分かります。
撮影日:2015年9月19日 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T.TAKAHASHI)
前回の記事で乗せた写真の中で葯が存在している領域をアップして撮影したデジタル顕微鏡写真です。二つの嚢より構成されている葯の形がよく分かります。スケールバー(1mm)を参照すると葯の長さは約1.5mm幅は0.7mmです。
撮影日:2015年9月17日 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T. TAKAHASHI)
シュウメイギクの花芯の雄しべにフォーカスしました。雄しべの数は多いので正確には計数できません。この写真では花芯のおよそ四分の一が写っているのですが,葯が見えるものだけで50本程度,全体で200本ですが隠れているものもあるのでさらに多い数の雄しべが生えていることになります。
撮影日:2015年9月17日 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T. TAKAHASHI)