シュウメイギクの花芯を縦断して撮影したデジタル顕微鏡写真です。左側の雌しべの下半分が白いのは雌しべ自体が縦断されたためでしょう。
撮影日:2015年9月17日 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T. TAKAHASHI)
シュウメイギクの花芯を縦断して撮影したデジタル顕微鏡写真です。左側の雌しべの下半分が白いのは雌しべ自体が縦断されたためでしょう。
撮影日:2015年9月17日 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T. TAKAHASHI)
シュウメイギクの花弁を切除して花芯を真横から撮影したデジタル顕微鏡写真です。雌しべの天頂部付近を前回よりアップして撮影しました。 ⇒(説明省略)
撮影日:2015年9月17日 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T. TAKAHASHI)
シュウメイギクの花弁を切除して雌しべを横方向から撮影したデジタル顕微鏡写真です。雌しべの横から見た立体的な形がよく分かります。
撮影日:2015年9月19日 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T.TAKAHASHI)
前回の記事で乗せた写真の中で葯が存在している領域をアップして撮影したデジタル顕微鏡写真です。二つの嚢より構成されている葯の形がよく分かります。スケールバー(1mm)を参照すると葯の長さは約1.5mm幅は0.7mmです。
撮影日:2015年9月17日 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T. TAKAHASHI)
シュウメイギクの花芯の雄しべにフォーカスしました。雄しべの数は多いので正確には計数できません。この写真では花芯のおよそ四分の一が写っているのですが,葯が見えるものだけで50本程度,全体で200本ですが隠れているものもあるのでさらに多い数の雄しべが生えていることになります。
撮影日:2015年9月17日 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T. TAKAHASHI)
シュウメイギクの雌しべを拡大して撮影したデジタル顕微鏡写真です。薄緑色の微細な雌しべ?の上から見た形が分かるようになりました。
撮影日:2015年9月17日 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T. TAKAHASHI)
シュウメイギクの花芯を前回よりアップして撮影したデジタル顕微鏡写真です。中心部の雌しべにフォーカスしています。雌しべは差し渡しが0.3-0.5mmの突起の集合体であることが分かります。
撮影日:2015年9月17日 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T.TAKAHASHI)
シュウメイギクの花芯の低倍率のデジタル顕微鏡写真です。スケールバーは1mmに対応しています。薄緑色のゼリー状の領域の直径は8ミリくらいです。その回りに多数本の雄しべが生えています。中心部は雌しべだと思います。以下の記事では雌しべということで説明を進めていきます。他の花の雌しべとはずいぶん形が異なっています。
撮影日:2015年9月17日 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T.TAKAHASHI)
シュウメイギクの花の全体像です。自宅に生えているものを撮影しました。生命力のある花で何の世話をしなくてもどんどん増えて株が大きくなっていきます。
撮影日:2015年9月17日 撮影場所:自宅(福井県鯖江市) ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T.TAKAHASHI)
ゴイサギがヨシゴイと向かい合うように川中の浅瀬に佇んでいました。この場所でゴイサギを撮ったのは初めてです。後ろにピンと伸びている羽が見えないのですがたたみこんでいるのでしょうか。鳥名は間違っているかも知れません。
撮影日:2015年10月12日 撮影場所:浅水川 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭