~暮らしの中の小さな幸せ~

ログハウスに住みながら・・・
日々の暮らしと趣味の色々を綴ります

旅する蚤の市 in 阿蘇 ~part2~

2013年10月28日 | おでかけ
初めて出掛けた「旅する蚤の市 in 阿蘇」
阿蘇神社の参道から徒歩5分ほどの所に旧女学校跡地があり
そこで九州の作り手たちの作品が集合する「九州アルチザン」が
同時開催でしたので足を延ばしてみました

旧女学校跡地は普段はカフェや雑貨の販売などが常設され
展示会などのイベントにも使われているようです。
さすがにこの日は沢山の人で写真は獲れませんネ~
  
こちらは先月、お休みと知らず訪れた時の全景写真

内部は学校だった雰囲気が残り・・・
     
昭和の懐かしい食器や懐かしい小道具、古い食器棚など良いお値段で・・・
古民家のお宅などにはピッタリなのかもしれませんネ~
もちろん眺めるだけで十分楽しめましたヨ

昔、自宅にあったような食器類は・・・
私達にとってはとても懐かしく、若い人にとっては新鮮なのでしょうネ~
  
秋の優しい光にガラス食器も余計に美しく見えました

中庭では演奏会も・・・

まるで映画のワンシーンの様な雰囲気に思わず
校舎の窓から身を乗り出し嬉しそうに音楽を聴く女性の姿が良いですネ~
  
セピア色に修正するとレトロな雰囲気

外ではガラス・絵画・革製品などの手作り作品があり
一番目を引いたのが・・・
小さな革の靴(確か25000円でしたっけ)さすがに孫には買ってやれませんネ~
枯葉のアクセサリーならお手頃でした。
  
虫食いがリアルでまるで本物の様です
オレンジ色のテントの為、色が判りにくく、製作者の方が悔やんでいました。
作品を良く見せる為には色々注意が必要なのですネ
別のブースではオシャレなホウキの数々もあり、薪ストーブ周りの掃除用にと思いましたが
値段が張るモノはそうそう買えませんので諦めました

さて・・・オジサンがgetしたモノは・・・
 
一枚100円のコースターは何にするつもりでしょうか?
外国の車のナンバープレートなども欲しそうにしていましたけどネ~
一本500円の焼印は長い時間かかって自分の名前を探し嬉しそうでした。
何に刻印するのか?私のカントリーな木工には合いませんけどネ~
今朝、大きめのコルクを探し出し取っ手にし・・・ご満悦でした

私は・・・二点
  
枯葉のブローチはセーターや帽子などにつけて楽しみます
ホーロー製のタイの弁当箱は小物入れにも バラバラにしても使えそうですネ~


古いもの、新しいものが混在する蚤の市は
まるでおもちゃ箱の様でワクワク・ウキウキ
すっかりファンになりました
次回の「旅する蚤の市 in 阿蘇」は来年4月頃の開催予定です。
とても楽しみです

お蔭で良いお天気に恵まれた日曜日
たくさんの刺激を貰い今日から一週間また頑張れそうです

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