◎本日の東京株式市場で米国発の金融危機への不安が高まり、日経平均株価前日比952円58銭安い9203円32銭と暴落しました。
これは5年3ヶ月ぶりの安値で、1日の下落率は歴代3番目とのことです。
国会では政府の総合経済対策の財源となる総額1兆8千81億円の08年度補正予算が衆院を通過しました。
参院でも民主党は通す意向を示しているので来週中にも成立する見通しとなりました。
生活に目を転じれば・・・
毎日の買い物で実感されているように物価高が直撃しています。
7月での消費者物価指数の上昇率は、生鮮食品を除く総合指数が前年同月比で2.4%も上昇しています。
パンやバターなど年間の購入頻度9回以上の生活必需品に限ってみれば6.0%も上昇です。
国民生活がかつてない危機にある今だからこそ、思い切った手を打たなければならない!との認識で、緊急経済対策『安心実現のための緊急経済対策』が決定しています。
生活現場から悲鳴が上がっている今…
生活を守り、国民の不安を解消し、生活者の目線の政策実現が今…大変に重要です。
これは5年3ヶ月ぶりの安値で、1日の下落率は歴代3番目とのことです。
国会では政府の総合経済対策の財源となる総額1兆8千81億円の08年度補正予算が衆院を通過しました。
参院でも民主党は通す意向を示しているので来週中にも成立する見通しとなりました。
生活に目を転じれば・・・
毎日の買い物で実感されているように物価高が直撃しています。
7月での消費者物価指数の上昇率は、生鮮食品を除く総合指数が前年同月比で2.4%も上昇しています。
パンやバターなど年間の購入頻度9回以上の生活必需品に限ってみれば6.0%も上昇です。
国民生活がかつてない危機にある今だからこそ、思い切った手を打たなければならない!との認識で、緊急経済対策『安心実現のための緊急経済対策』が決定しています。
生活現場から悲鳴が上がっている今…
生活を守り、国民の不安を解消し、生活者の目線の政策実現が今…大変に重要です。