前回の記事ではこのように記述しました。
「それと4/16~4/18あたりが新月かそれに近いですから、そっちの方が4/12よりは確率としては高いでしょう。」
これについて疑問を持った方々は多いと思います。
何故なら「今月の大潮は4/17~4/20だから」です。
これを敢えて4/16~4/18としたのは、次の理由によります。
それは、「新月か満月の前半か或は直前の方が、今までの月の引力の影響が今までより大きくなる過程でのピークだから」と思うからです。
無論、大潮の後半などでも地震が発生しにくい、と言うわけでは有りません。
ただ確率としては、「小潮から大潮になる過程の期間の方が、大潮から小潮になる過程の期間より地震誘発の観点で影響は大きい」 と個人的には考えています。
これも以前に説明したのと同様に、「地震は多くの要因の合算で起きます」から、必ずしも上記の観点だけで発生の決め手になる、とは限りません。
「それと4/16~4/18あたりが新月かそれに近いですから、そっちの方が4/12よりは確率としては高いでしょう。」
これについて疑問を持った方々は多いと思います。
何故なら「今月の大潮は4/17~4/20だから」です。
これを敢えて4/16~4/18としたのは、次の理由によります。
それは、「新月か満月の前半か或は直前の方が、今までの月の引力の影響が今までより大きくなる過程でのピークだから」と思うからです。
無論、大潮の後半などでも地震が発生しにくい、と言うわけでは有りません。
ただ確率としては、「小潮から大潮になる過程の期間の方が、大潮から小潮になる過程の期間より地震誘発の観点で影響は大きい」 と個人的には考えています。
これも以前に説明したのと同様に、「地震は多くの要因の合算で起きます」から、必ずしも上記の観点だけで発生の決め手になる、とは限りません。