快気分析

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仕組みとアプローチ -  ストレステストは新型コロナ用ワクチンにも必要ではないか 

2021-06-27 15:59:48 | 新型コロナウィルスやパンデミック
 新型コロナウィルスは変異が早く、最近はデルタ株だのラムダ株だのの比率が高くなりつつあるいようです。
 これらの変異株に対して、従来のPCR検査やワクチンがどれだけ有効なのか?と言う点については未だ調べ切れていません。
 いずれにしても新型コロナウィルスは自然と様々に変異し、そしてそれまでのワクチンが効かないか、或いは効いてもその効果が僅かしかない、と言う変異種だけが残っていくはずなので、いずれはまた「新たなワクチン」を接種する必要が出て来るかどうか、と言う所でです。
 仮にそうなるとですが、新型コロナ用ワクチンを1年以内から数年以内に複数セット受けなければならない事になるわけで、そう言った「短期的な複数セットのワクチン接種がどれだけ人間に影響するのか?」と言うのが重要なテーマとなって来るように思えます。
 今月21日の記事、サブタイトル「新型コロナ用ワクチン 2回で1セットなら許容範囲でも仮に何セットも接種した場合に大丈夫なのか? その臨床実験はされているのか?」で書いた通りで短期間内での複数セットのワクチン接種はどれだけ大丈夫なのか?と言うのがどうもハッキリしていないように思えます。
 この点に関しては、やはり「短期間内での複数セットのワクチン接種」と言う臨床試験、つまりストレステストが必要かと思われます。
 お酒だって短時間内で大量に飲めば急性アルコール中毒で死に至るだけでなく、水や塩だって短時間内で大量に飲食すると同様なのです。
 なので「新型コロナ用ワクチンだけがその例外である」、と言う根拠など何処にもないわけで、やはり次々と現れる新型コロナ変異株に対して新たなワクチン接種をする必要性が出て来ると言う事を前提に「ストレステスト」すべき、と考えています。


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