東京オリンピックは中止すべきかについて、須藤元気氏が「首を縦に振れない」と言うスタンスのようです。
個人的にはこのパンデミックの状況で解決の目途が立っていない以上、須藤元気氏に同感です。
がしかし須藤元気氏のアスリートを思いやる立場とは違っていて、個人的な見方に過ぎませんがその理由は、「IOCの意向に反して日本独自で五輪中止の決定をすると関係各国や放映権の業界などから多額の損害賠償を求められる可能性が有るから」と言うものです。
下手にIOCと異なる決定などすればそれこそ世界からいいカモにされて多額の損害賠償を請求されるリスクが有るのではないでしょうか?
実際にはどうなのか、それはわかりません。
以前にブログ記事にしたのですが、東京五輪を延期するとしたら、それは2023年が良いのではないか?と考えています。
それまでに新型コロナウィルス感染対策が出来上がっていないなら、2024年のパリ五輪とてもおもつかないはずですからパリ五輪と同じ立場になるわけです。
そして仮に2021年末までに何とか新型コロナウィルス感染対策に目途が立ったならば、2022年開催に「前倒ししても良い」と言う新たな選択肢も出て来るわけです。
何で自らを追い詰めるような2021年開催にIOCと合意したのか? と言うのは謎です。
最初から安全を取って2023年開催としておけば前倒しの選択肢も可能だったわけで、余裕が有ったのかと思えるのですがどうでしょう。但しこれはあくまで諸事情全体は把握してはいない一庶民の見方に過ぎませんが。
個人的にはこのパンデミックの状況で解決の目途が立っていない以上、須藤元気氏に同感です。
がしかし須藤元気氏のアスリートを思いやる立場とは違っていて、個人的な見方に過ぎませんがその理由は、「IOCの意向に反して日本独自で五輪中止の決定をすると関係各国や放映権の業界などから多額の損害賠償を求められる可能性が有るから」と言うものです。
下手にIOCと異なる決定などすればそれこそ世界からいいカモにされて多額の損害賠償を請求されるリスクが有るのではないでしょうか?
実際にはどうなのか、それはわかりません。
以前にブログ記事にしたのですが、東京五輪を延期するとしたら、それは2023年が良いのではないか?と考えています。
それまでに新型コロナウィルス感染対策が出来上がっていないなら、2024年のパリ五輪とてもおもつかないはずですからパリ五輪と同じ立場になるわけです。
そして仮に2021年末までに何とか新型コロナウィルス感染対策に目途が立ったならば、2022年開催に「前倒ししても良い」と言う新たな選択肢も出て来るわけです。
何で自らを追い詰めるような2021年開催にIOCと合意したのか? と言うのは謎です。
最初から安全を取って2023年開催としておけば前倒しの選択肢も可能だったわけで、余裕が有ったのかと思えるのですがどうでしょう。但しこれはあくまで諸事情全体は把握してはいない一庶民の見方に過ぎませんが。