直近のスーパームーンは2014年7月12日、8月10日、9月9日だったので、このあたりの地震について調べて見ました。
丁度、Yahooの天気のページで去年の地震が見られ、しかも国外はM7以上だけが出ていますので、調べるのにはもってこいです。
引用開始(一部抜粋)
http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/list/?sort=1&key=1&b=2201
2014年7月7日 20時24分ごろ 中米 M7.1 ---
2014年7月8日 18時05分ごろ 石狩地方南部 M5.8 最大震度 5弱
2014年7月12日 4時21分ごろ 福島県沖 M6.8 最大震度 4
2014年7月21日 3時32分ごろ 択捉島南東沖 M6.2 最大震度 3
2014年8月3日 9時22分ごろ ニューギニア付近 M7.2 ---
2014年8月10日 12時43分ごろ 青森県東方沖 M6.1 最大震度 5弱
2014年8月25日 8時21分ごろ 南米西部 M7.0 ---
2014年8月29日 4時14分ごろ 日向灘 M6.1 最大震度 4
2014年9月3日 16時24分ごろ 栃木県北部 M5.2 最大震度 5弱
2014年9月17日 15時15分ごろ グアム付近 M7.1 ---
2014年10月9日 11時15分ごろ 南太平洋 M7.2 ---
2014年10月11日 11時35分ごろ 青森県東方沖 M6.1 最大震度 4
2014年10月14日 12時52分ごろ 中米 M7.4
2014年11月22日 22時08分ごろ 長野県北部 M6.8 最大震度 6弱
引用終了
7/7~11/22迄について国内や日本周辺は震度5以上か、またはM6.0以上を選びました。一部漏れはあるかも知れませんが、悪しからず。
この4ヶ月の間に国内では該当するものが8回。震度5弱以上が4回。
M6.0以上は6回。
外国ではM7.0以上が5回で、しかも中米の2回は多少は離れた場所、この二つ以外はかなり離れた場所です。
他のスーパームーンの時期については調べていないので、何ともいえません。
そもそもプレートの動きそのものが活発かどうか自体が違っていれば、引力がどうこうと言う話ではないのですが、このサンプリングに限れば通常よりは多い感じはします。
最近2ヶ月を見ると、7月28日 ニューギニア付近 M7.0 、で以降は何とM7.0以上が外国で起きていません。
これをどう解釈するか?ですが、一つは、「やはりスーパームーンは関係い」、もう一つは「地殻にストレスが貯まっていて、特に外国でそろそろか」、と言う所です。
2014年はスーパームーンが米国時間で7月12日、8月10日、9月9日と3回もあり、それも含めた発生回数ですが、今年のスーパームーンは、9月28日の1回のみ。
状況は不気味ですが、プレート、地殻の動きや活動自体が活発化がどうか、或いはプレートや地殻の境界部の引っ掛かり、つまりアスペリティが大きくなっているかどうかで、単純に比較はできないのかも知れません。
ただスーパームーンであるかどうかにかかわらず、7月28日の後は、世界でM7.0以上の地震が起きていない、と言う点は注目です。
丁度、Yahooの天気のページで去年の地震が見られ、しかも国外はM7以上だけが出ていますので、調べるのにはもってこいです。
引用開始(一部抜粋)
http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/list/?sort=1&key=1&b=2201
2014年7月7日 20時24分ごろ 中米 M7.1 ---
2014年7月8日 18時05分ごろ 石狩地方南部 M5.8 最大震度 5弱
2014年7月12日 4時21分ごろ 福島県沖 M6.8 最大震度 4
2014年7月21日 3時32分ごろ 択捉島南東沖 M6.2 最大震度 3
2014年8月3日 9時22分ごろ ニューギニア付近 M7.2 ---
2014年8月10日 12時43分ごろ 青森県東方沖 M6.1 最大震度 5弱
2014年8月25日 8時21分ごろ 南米西部 M7.0 ---
2014年8月29日 4時14分ごろ 日向灘 M6.1 最大震度 4
2014年9月3日 16時24分ごろ 栃木県北部 M5.2 最大震度 5弱
2014年9月17日 15時15分ごろ グアム付近 M7.1 ---
2014年10月9日 11時15分ごろ 南太平洋 M7.2 ---
2014年10月11日 11時35分ごろ 青森県東方沖 M6.1 最大震度 4
2014年10月14日 12時52分ごろ 中米 M7.4
2014年11月22日 22時08分ごろ 長野県北部 M6.8 最大震度 6弱
引用終了
7/7~11/22迄について国内や日本周辺は震度5以上か、またはM6.0以上を選びました。一部漏れはあるかも知れませんが、悪しからず。
この4ヶ月の間に国内では該当するものが8回。震度5弱以上が4回。
M6.0以上は6回。
外国ではM7.0以上が5回で、しかも中米の2回は多少は離れた場所、この二つ以外はかなり離れた場所です。
他のスーパームーンの時期については調べていないので、何ともいえません。
そもそもプレートの動きそのものが活発かどうか自体が違っていれば、引力がどうこうと言う話ではないのですが、このサンプリングに限れば通常よりは多い感じはします。
最近2ヶ月を見ると、7月28日 ニューギニア付近 M7.0 、で以降は何とM7.0以上が外国で起きていません。
これをどう解釈するか?ですが、一つは、「やはりスーパームーンは関係い」、もう一つは「地殻にストレスが貯まっていて、特に外国でそろそろか」、と言う所です。
2014年はスーパームーンが米国時間で7月12日、8月10日、9月9日と3回もあり、それも含めた発生回数ですが、今年のスーパームーンは、9月28日の1回のみ。
状況は不気味ですが、プレート、地殻の動きや活動自体が活発化がどうか、或いはプレートや地殻の境界部の引っ掛かり、つまりアスペリティが大きくなっているかどうかで、単純に比較はできないのかも知れません。
ただスーパームーンであるかどうかにかかわらず、7月28日の後は、世界でM7.0以上の地震が起きていない、と言う点は注目です。