武内 ヒロク二

このブログは、武内ヒロクニの絵の紹介や、家での出来事を妻が語ります。
日々、徒然。

荒波の中の記号としての船(作品紹介378)

2015-04-10 16:49:27 | Weblog


武内流の船かな?と想像しました。
荒波の中の記号としての船。

この絵を上げたのは、5日程前ヒロク二さんは「痙攣」という症状を起こして倒れたのです。
身体が斜め後ろに反りながら立つ姿にびっくりしてしまった。
そんな事があった後、この絵をみてると「その驚きの感情がピッタリあてはまる」ので、
紹介しました。
「痙攣」を起こしているのに、何故立ち上がるのか?立てるのか?
久々の悪夢の情景であります。

しかし、私も多少は歳を取ったので「落ち着いて」と自分に声をかけ、
慌ててはいけないと動揺する心に語りかけたのでした。
(以前は、驚きすぎて胆力がないというか、この現実を見たくない!何で私にはこんな状態がとか、
何故こんなことが起こるのかとか余計な事を考えてしまい、不幸な気分と直結しそうな気持ちでしたので、
その頃と比べると多少ましになったかなぁという程度ですが・・・・)


「痙攣」という症状をはじめて見たので、何が起こっているのか分からないが、
自分がまず落ち着いてから、ヒロク二さんを安心させなくてはと思いました。
ブルブルと全身が動いているヒロク二さんを見て、筋肉がつっている状態をほぐし、
おでこにさわり、熱を確認し、とりあえず筋肉が緩むようにさすっていました。
すると15分位で、少し症状が落ち着きホッとしたと思ったら、
ヒロクニさんは、起立ってしまった。
身体が後ろに反り返りながら立っていく姿は、異様な感じ。
今度は、後ろに倒れそうになる。渾身の力を振り絞って反る身体を支え、頭を打たないように支えました。
反る力って、すごく強いのです。
その状態で歩くので、支えのまま移動。
トイレの前の細くなった廊下で、物に引っかかってしゃがむヒロク二さん。
細い人なので、起こせるだろうと思ったら結構重い。
また渾身の力を出し、ヒロク二さんを立たせ、お布団の方へ誘導していった。
(介護のような感じが・・・・)
水を吸い飲みで飲んでもらって、しばらくしたら眠くなってきたと言って寝た。

ネットであれこれ調べると、「運動不足」「水分不足」「脳の血管に問題がある場合も」と。
冬、まったく歩く事もしていないヒロク二さん。
アトリエでの「決まったフォーム」。腕を動かしているが毎日同じ姿を見ている。
なるほどと思いながら、読んでいました。

この日、私は、sさんから頂いた「手作りもなか」の餡をたっぷり付けて、もなかを2個食べたのです。
もなかの皮の数が少なく、餡だけが残っていたので、「調整しないと!」と思って。
ヒロク二さんが、食べようとした時に餡がやたら減っている状態になっていたのに怒りだし、
「君は!!どんだけ餡を一気に食べる気か!!」と、凄い剣幕で怒っていたので、
怒りからブルブル震えてるのかしら?と検討違いの見立てが頭の中をよぎっていたのでした。

暖かい日は、散歩に一緒に行って欲しいと言われています。
それだったら、歩けるそうです。
私も運動不足派。近所の御所川の横を老夫婦がよく歩いている姿を見るのですが、
その仲間に入りそうです。



雨続きで、庭の花は、雨でむちゃくちゃに。
薄い花びらの花は、溶けています。

今はこの花しかないのです。
種から植えたビオラ。
油絵で使う「溶油」の瓶に入れてあります。
質素な感じですが、気に入っています。
花を綺麗だなと思って見ていると安らぎます。





コメント
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