この絵は、引っ越しの時に見つけ、
「この絵は、いるでしょう?こんな所に突っ込んであるけど。」と言いながら、
武内に見せた絵になります。
絵を見たとたん、「あっ、いるぅ~。やっぱり君は偉~い。」と軽薄なふざけた返事が返ってきた。
その口調・・・・。口元が引きつり、苦笑いを浮かべる。
ダンボールに描いた絵なので、重量はとても軽い。
絵も遊びの要素が多くて、軽いタッチ。
ダンボールの表面をはがしたり、彩色しているが、
彩色してから、カッターで薄くはがしているところは、
くっきりと面が浮かび上がるという効果があって、いい。
また、ダンボールのはがすと層ができて、上下で影が出来て、
これまた普通の絵とはまた違う。
しかし、ちょっとボロすぎるのが難点かな・・・、と思いながら見ています。
箱額に入れると見栄えがするかもしれません。
絵は、仲の良いカップル、男と女になります。
それも、コミカルな。
写真は、うまくトリミングが出来なかったので、
スキャナーでそのままの画像。
見苦しかったらすいません。
マウスが動きにくくて、調整が思うように出来ませんでした。
暑い日が続きます。
2階が午後から暑くなるので、1階に下りて過ごします。
新居に移ってから、アトリエは1階になり、台所とアトリエが同居のスペースになりました。
1階がLDKなので、アトリエの片隅にいる感じで過ごしています。
2階は、絵の収納と私の事務室(階段をあがったところのスペース)と寝室。
もう少し、わたしの居場所を作るのも良いのですが、
暑くて物の移動をするのが億劫になっています。
暑いと思いながら、アトリエの片隅で食べる夕食を。
久しぶりの我家の食卓です。
↑サラダがメインの夕食。
メニューは、じゃがいものポタージュスープ、アスパラガスのサラダ、牛肉のソテー(塩こしょう)。
付け合せは、キャベツのザワークラフト、枝豆、にんにくソテー。
ポタージュにフランスパンを浸してもいいかもと思い、パンを添えています。
神戸に来てから思う事の1つに、「パンが美味しい。」ということ。
フレンチベーカリーの“PAUL“のパン、シンプルなパンが今のお気に入りになります。
昔ながらの作り方にこだわっているそうで、粉の味がいいのです。
フランスパンなら、長いパンが500円以内。
そのフランスパンを夕食に並べました。
サダラは、アスパラガスを一束100円で買ってしまったので、
どうしよう?と思っていたところへ、ヒロクニさんからチーズを買って来てと。
どこかで食べた、レタスにフワッと削ったチーズ(少し臭みのあるもの)と、
オリーブオイル、岩塩を振って食べたのが美味しかったのを思い出し、
その味付けのサラダ近いものを作ることにした。
これだけだと、「気分が萎える。」と言われそうなので、少量牛肉をソテー。
それに枝豆(私用)を付けた。
なんとなく洋風の夕食の出来上がり。
サラダはまあまあの味が再現出来ました。
あっさりしたサラダではなかったので、食べていました。
85歳にもなるのに、脂っこいものが好きなヒロクニさん。
「こんなんじゃ、力出ない。」と、時々言われます。
簡単にレシピを。
↑色味を見ると、玉ねぎのスライスも加えた方が良かったのか?と一瞬思うが、レシピを紹介。
フリルレタスは食べ易い大きさに。
パプリカを黄色と赤のものを六分の一ぐらい。
それは薄くスライスしておきます。
アスパラは茹でておきます。
あっさりしていると何か言われると思い、ベーコンを軽く炒める。
以上を混ぜ合わせ、お皿に盛り、ブルーチーズを小さく切ったものをパラパラと上からかける。
食べる時に、オリーブオイル、塩、好みでレモンを絞ってかけます。
ブルーチーズは、好みがあるのでパルメチザンチーズをかけるのもいいかもしれません。
夕食時は、「牛肉、うまいね。」ばかり。
翌日になって、「あのサラダ?食べたということは、美味しかったんじゃない?」と。
サラダには、あまり興味がなさそう。
4種のチーズを買ったので、それでパスタを作ってみるのもいいなと思い始めています。
わたしがよく通る坂道。
↑この坂道は、よく通るのですが、だいぶ足が慣れて来ました。
最所、きつく感じていましたが、随分楽に。
足腰を鍛えるためと思いながら、歩いています。
坂を下りたところで振り返って写真を撮りました。
この道は、わたしのお気に入りのスーパーに行く道。
もう、何度も往復。
「お刺身、安くなる時間帯よ。」と思って行くことが多い。
今は暑さに対抗するために、なんらかの掛け声を自分にかけています。
今日は、暑い、暑いとばかり書いたような。
あまり複雑なことが考えられないと感じています。
しかし、食欲は衰えず、何を食べても美味しく感じる日々。
夏は、この調子で乗り切りそう。
久しぶりに夕食のメニューを紹介しました。
変な組み合わせもありますが、自分で作って自分で美味しいと言って食べています。
家のメニューは、ヒロクニさんとわたしだけが美味しいと思えばいい料理です。
だから、気楽にやっています。
今日も最後まで、お読み頂いた方、ありがとうございます。