リズム感があるドローイング。
見ていると、「自由に行動しよう!」「愉快だぜ!」
「音楽に身をまかせよう!ワクワク楽しいひと時過ごそうぜ!!」という気持ちになる。
ヒロクニさんは、フランスの文学も好きですが、アメリカの文化も好きという人。
音楽、アメリカのロックも敬愛しています。ジャズもしかり。
そんな中、よく私に紹介して、解説してくれるのは、
下記のミュージシャン。もろ、アメリカの精神です。
オールマン・ブラザーズ・バンド | |
オールマン・ブラザーズ・バンド | |
USMジャパン |
(クリックすると視聴できます)
このバンドは、大所帯らしく、トラックで移動するらしく、アメリカのだだ広い道や乾いた空気の中、トラックに楽器と人が移動していく光景がヒロクニさんの話で浮かんできます。
「こいつらのスピリットがいいんだよ。友情やね」と
熱い気持ちになって語っている姿が、なんかいいのです。
私からすると「男くさいバンドだなぁ。でも、男っていいなあ」と感じさせてくれるアルバムです。
Live Rust | |
クリエーター情報なし | |
Reprise / Wea |
ニール・ヤングは、すべて好き。ニール・ヤングもヒロクニさんに教えてもらった。
ハーモニカとあの独特な声が、気持ちを透明にしてくれます。
すこし、寂しげな曲もあり、いい意味で感傷的になります。
トライアル・バイ・ファイアー | |
スティーヴ・ペリー,ジョン・ベティス,ジョナサン・ケイン,ニール・ショーン | |
ソニー・ミュージックレコーズ |
これは、散歩に言ってくると出かけ、「中古CDの店が、あった」と報告してくれ、
「すまないけど、買ってしまった」と照れ笑いしながら、CDをカバンから取り出して見せてくれました。
外へ出かけるとCD売り場に1時間ぐらいは必ずいます。(笑)
CDを見ながら、曲やアルバムを思い出しているらしく、CDの棚から離れない・・・。
だけど、楽しそう。私なんか立っているのがしんどくなるのですが、
ヒロクニさんは、エネルギーが沸いて出ているのか、疲れをしりません。
集団的自衛権を訴えている人って、倫理観というか、道徳心の欠如した人が多い。
このページで偽善とか、差別主義とかおかしいやろ?
このごろ思うのですが、差別を話題にする人が、誰に対しても優しく平等に接する優しい人柄だったらいいのですが、優しくなさそうな人、つまり意地悪そうな人が差別がどうこうという場合なんか変な気がします。
このコメント置いとくことにしました。