武内 ヒロク二

このブログは、武内ヒロクニの絵の紹介や、家での出来事を妻が語ります。
日々、徒然。

色鉛筆画紹介496(アリガトガンス)と 我家の食卓

2018-08-01 09:40:59 | Weblog


今日、31日にギャラリー島田でのミニュアチュールにヒロクニさんが、持参した絵。
この展覧会は、会期:7月21日(土)〜 8月1日(水)11:00-18:00
もう、終わりに近い。

ヒロクニさんは、もともとマイペースな人だが、80歳を過ぎてマイペースに磨きがかかってきている。
テーマがある、企画展に出品の案内が来るが、テーマにそぐわない絵を出すことがあり、
クリスマス展や、正月にちなんだ作品展などには、まったくお誘いが来なくなった。
80歳を過ぎてから、それにいっそう拍車がかかり、自分の思考の絵しか興味がない。

この絵は、ヒロクニさんの描く、女性像の魅力が詰まっていると、私は思います。
キュートな感じとある種の重々しさ、女の子特有のとっぴで可愛い感じが、します。
少女像なんでしょうね。
少女が赤い腕を上げ「アリガトガンス」と笑っている。
ちょっと踊っているようにも見えるし、音楽的でもある。
ファンキーなジャズをかけながら、制作をしていた影響もあるのでしょうか?

7月31日と8月1日のみの展示になってしまいましたが、
ミニュアチュール展よろしくお願いします。
絵の価格は、二万円で出品しています。


会場:ギャラリー島田 B1F
   〒650-0003 神戸市中央区山本通2-4-24リランズゲートB1F・1F
連絡先:TEL&FAX 078-262-8058 メールアドレス:info@gallery-shimada.com

会期:7月21日(土)〜 8月1日(水)11:00-18:00

  ※最終日は16:00まで




昨日の話なのですが、大きないびきが聞こえてきたのです。
昼間、パソコンに向かっていると。
ヒロクニさんが、押入れで寝てしまっているのかなぁ~と思って、
見に行くと、ヒロクニさんは制作していた。
そして、またパソコンに向かうとやはりいびきが・・・・・。
物置になっている部屋から音が聞こえている。
物置の部屋は、あまり入らないので、知らない人が侵入しているのか???
ゆっくり襖をあけて見て見ると、大きな太った猫が「ゴー、ゴー」といびきをかいて寝ていたのだ。
目が合うやいな、去っていった。

私は、「いびき」をかく猫というものに遭遇したことがなかったので、驚いた!
白く太った猫で、毛の艶はなく目やにが酷く飼い猫ではない感じがした。
現在は、猫不在で猫恋しい私は、なんかすべてを許してしまったのでした。
あと点検すると、冬のズボンを畳んであった黒いズボンは、白い毛で覆われていた。
そこでも寝ていたんだと・・・・。
猫を飼っている時は、よその猫が入ってこようものなら、「コラッ!!」と怒鳴っていたが、
猫のいない今、その猫ちゃんにも慈悲が湧いてくる。

そのいびきがあまりにも、人顔負けだったところが可笑しくてなんか優しい気持ちが湧くのである。
ヒロクニさんにもその話をしたら、笑っていて「なんか愉快やね」「俺も聞いてみたかった」と言い、
なんか和やかな時間が流れたのでした。

いびきをかく猫を飼っている人って、いるのかなぁ~と思ったのでした。



そんな日の夕食。↓

ヒロクニさんの方に寄って写真を
あまり写真では美味しそうに見えないかもしれませんが、
ヒロクニさんは、絶賛してくれた。

メインは、白い皿にのっているお焼きのようなもの。1
1、小麦粉と長芋の摩り下ろしに出汁と醤油少々、塩一つまみ入れ、
  適度な水を加える。そこに、茹でたインゲンを細切りにしたものと
  玉ねぎをスライスしたもの、豚ばら肉、小エビの乾燥したものを混ぜ、
  ホットプレートでやきました。

そのとなりにあるもの2
2、茄子を半分に切り、表面に火が通りやすいように斜めに切れ目を入れる。
  茄子を揚げ、盛り付ける時に茄子の次に大根おろし、その上に茄子、そして大根おろしをのせる。
  食べる時に醤油を少しかけます。

その他は、ピーマンを網で焼いたものに、醤油とかつお節を和えたもの。焼きたらこ、かまぼこ、
じゃこと高菜のごま油炒め、枝豆、きゅうりとシソの塩もみしたもの、冷やしたミニトマト。

暑い日が続くせいか、私はまずトマトを必ず一番はじめに食べます。
ガーデニングでトマトは、毎年植えています。


こちらがそのとまと↑
フランス産のイタリアントマトを種から毎年植えています。
発芽率も良いし、鉢で育てられるので重宝しています。










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