映画「クラッシック」より。
憧れの女性のピアノの発表会の後、感想を聞かれてこう答えるシーンがありました。
잘 들었어요. 「上手でしたよ」
잘 + ~. は 韓国人が好んで使う表現です。
ミサのドラマの中でもオードリーから数々の贈り物をもらった後で、病院で(臓器提供を申し出るシーン)
옷들을 잘 입고, 음식도 잘 먹고 있습니다.
服もよく来て、食べ物もよく食べています。
という表現が出てきます。
これらはどうも「ありがとう」とあわせて、あるいは「ありがとう」の代わりに使うようですね。
最初の 잘 들었어요. は
I enjoyed listening. という感じでしょうか。
相手に対する感謝や相手をほめたりねぎらったりする素敵な表現だと思います。
いささんの記事や、「アッキダ」の使い方を通して、ようやくなんとなくイメージができつつあって。
ご飯の時に家庭教師ニムに「잘 먹었습니다.」と言われてハッとしました。もちろん相手は普通の挨拶として深く考えずに言っているので、「こういうことですよね~」「ああ、言われてみるとそうですね」という反応なんですけどね。
私は잘 という言葉の本質をギュっとつかめた気がして、素敵な言葉で感謝+ほめられている気がして、とっても嬉しかったんです。
こうやって16年前に習った言葉にまだ発見が残ってるなんて!語学は奥が深いですね~。
憧れの女性のピアノの発表会の後、感想を聞かれてこう答えるシーンがありました。
잘 들었어요. 「上手でしたよ」
잘 + ~. は 韓国人が好んで使う表現です。
ミサのドラマの中でもオードリーから数々の贈り物をもらった後で、病院で(臓器提供を申し出るシーン)
옷들을 잘 입고, 음식도 잘 먹고 있습니다.
服もよく来て、食べ物もよく食べています。
という表現が出てきます。
これらはどうも「ありがとう」とあわせて、あるいは「ありがとう」の代わりに使うようですね。
最初の 잘 들었어요. は
I enjoyed listening. という感じでしょうか。
相手に対する感謝や相手をほめたりねぎらったりする素敵な表現だと思います。
いささんの記事や、「アッキダ」の使い方を通して、ようやくなんとなくイメージができつつあって。
ご飯の時に家庭教師ニムに「잘 먹었습니다.」と言われてハッとしました。もちろん相手は普通の挨拶として深く考えずに言っているので、「こういうことですよね~」「ああ、言われてみるとそうですね」という反応なんですけどね。
私は잘 という言葉の本質をギュっとつかめた気がして、素敵な言葉で感謝+ほめられている気がして、とっても嬉しかったんです。
こうやって16年前に習った言葉にまだ発見が残ってるなんて!語学は奥が深いですね~。