動物園から帰って、夕ご飯作って食べて。韓国語も勉強しなくては~。
カナダ高級のテキストですが、なかなか勉強のペースがつかめず・・というか今週は全然勉強してません。
先週、「~바람 :~のせいで」を勉強したんですが、その時に
「바람 のほうが 때문에 よりも間接的な感じです」と説明されました。「それは日本語でいう風が吹けば桶屋が儲かるってヤツですか?」という話が通じなかったので、そして自分でもうろ覚えだったので、
調べて韓国語訳にしてみました。(←クリックで韓国語訳へ)
で、暗記しようと思ったけど結局できなかったので原稿を読んで説明したら何とか通じましたよ。
「~~のせいです、と言い切るときはどうするかわかりますか?」
「바람에 그래요. でしょう?」
「話し言葉だったらそれでもいいんですけど、(文章問題でこれで答えると怒られます) ~바람 때문입니다. です。」
바람 と 때문 を重ねて使うのって、ちょっと衝撃だったんですけど、
「おかしく見えるけど、そういうんですよ」だそうです。面白い~~。
第1章「性格」のまとめの音読問題を二つやりました。
音読は読解と発音練習(・・というよりも矯正)を兼ねているんですが、発音チェックが以前よりも厳しくなってきた気がします。ちゃんと段階を追って、というか私のレベルが上達したのにあわせて指導してくれているといいなぁ。
最初からきれいな発音を身につけられたらもちろんいいけど、発音を気にして何もいえなくなってしまうよりもカタカナ訛りでもどんどん話したほうが絶対いい。それでも、後からでも意識すれば発音は直せるんだなぁ、と思うと目からうろこ。
折角なので自分で自分の発音力を採点。
<音変化>
文字と発音のずれは一応理解できています。ルールはないけどふつう濃音化する、というものはその場で教えてもらってます。
<パッチムのㄹ>
最初に注意されたこと。直したらすぐ直りました。
<平音と檄音>
これも最初に注意されたこと。意識すれば使い分けられるけど気を抜くと同じになる。「一応檄音っぽいけど、ちょっとまだ弱いです」といわれます。
<二重母音>
「これができないと子供の発音に聞こえるんです」といわれたので直しました。さすがに・・舌っ足らずに喋ってかわいい年ではないので。
<오と 어、 우と 으>
意識すればできるようになりました。気を抜くとだめ。「ちゃんと唇を丸くして」とか考えると口の周りがものすごく忙しい。これを意識しておくとスペルが頭にはいります。
<語中のパッチム>
例えば 걱정の ㄱが ㄷに聞こえます、とか
문법の ㄴが ㅁになってます、とか、そこまで聞き分けているんでしょうか?普通の韓国人は。正直「そこまでできなくてもいいじゃんよ~~」とグレそうです。が、これも意識すればできないことはないので最近は気をつけています。
<濃音>
これが~~最大の問題。特に語頭の濃音はいまいちコツがわからない~~。これももういいじゃん・・と思うときもあるけどあと一息だから頑張ろう!!
까다 とか 또 とか濁音っぽく聞こえるんだよね~、それも何かヒントになるかも。
こうやって書いてみると明らかにすごくよくなっているのでは?!とちょっとうれしくなりました。
第2章「전통과대:伝統と現代」の最初のタスクを韓国語で話してみてこの日は終了。「先週、恋愛感を日本語で話しちゃいましたね」という反省を踏まえて、この日は頑張って韓国語で話してくれました。(多分彼は意識しないと日本語のスイッチが入ってるので)
ちょうど終わるころ姑から桜餅の差し入れが。
드디어 쌀을 먹었네요^^.
やっとお米をたべましたね。
今日は昼がサンドイッチで夕ご飯がパスタだったので、「お米意外はご飯じゃない!」という韓国ナムジャが大丈夫かと話していたところだったんです。ところで道明寺粉って原料もち米でいいんですよね・・?