日本語学校では毎日4時間のうち1時間は会話の授業があります。
今は上級クラスなので、みんななかなか上手。今日は「自分の不満を相手に訴えて解決する」のがテーマ。
たとえば、アパートの隣人が夜うるさいとか、ルームメートが家事しない、とか。
で、やらせてみると、
「あの~、これはぜんぜんおもしろくないと思いますけど。実体験なので。」
って、おもしろさは全然追求してないんですよ?というか、心の中ではすごく「で?オチは?」とか突っ込んでますけど、授業でそんなことは言ってないし。
でもクラスで発表してみると話がおもしろい人はいて、どっと盛り上がることはあるんですよね。もちろん、発音がものすごくきれいとかでなくても最低限何を言いたいのか伝わる語学力は必要。
そういうのをみていると自然とみんなおもしろい話をしてウケたらいいな~と思うようです。
この間はインフォーマル(フレンドリー)な会話の練習だったのですが、小学生を相手に自国の文化を紹介するという設定だったんですね。聞いている側の学生はみんな小学校2年生くらいの気持ちでね。と言い聞かせたからか、リアクションもよくヘンな盛り上がり。
で、トルジャンチの紹介をした学生が
「みんなが赤ちゃんだったら、何をつかむ?」
口々に・・お金~が多数。
「お金でしょ?わかってるわよ。じゃあ、みんなが親になったら子どもに何をつかんでほしい?」
口々に・・
「お金でしょ?わかってるわよ。」
とやって、みんな大笑い。
普段女っぽくない彼女が「わかってるわよ」と答えるところがまた効果的でした。
こんな学生たちをみながら自分の韓国語を振り返ってみると・・・この辺、実は得意です。
今は上級クラスなので、みんななかなか上手。今日は「自分の不満を相手に訴えて解決する」のがテーマ。
たとえば、アパートの隣人が夜うるさいとか、ルームメートが家事しない、とか。
で、やらせてみると、
「あの~、これはぜんぜんおもしろくないと思いますけど。実体験なので。」
って、おもしろさは全然追求してないんですよ?というか、心の中ではすごく「で?オチは?」とか突っ込んでますけど、授業でそんなことは言ってないし。
でもクラスで発表してみると話がおもしろい人はいて、どっと盛り上がることはあるんですよね。もちろん、発音がものすごくきれいとかでなくても最低限何を言いたいのか伝わる語学力は必要。
そういうのをみていると自然とみんなおもしろい話をしてウケたらいいな~と思うようです。
この間はインフォーマル(フレンドリー)な会話の練習だったのですが、小学生を相手に自国の文化を紹介するという設定だったんですね。聞いている側の学生はみんな小学校2年生くらいの気持ちでね。と言い聞かせたからか、リアクションもよくヘンな盛り上がり。
で、トルジャンチの紹介をした学生が
「みんなが赤ちゃんだったら、何をつかむ?」
口々に・・お金~が多数。
「お金でしょ?わかってるわよ。じゃあ、みんなが親になったら子どもに何をつかんでほしい?」
口々に・・
「お金でしょ?わかってるわよ。」
とやって、みんな大笑い。
普段女っぽくない彼女が「わかってるわよ」と答えるところがまた効果的でした。
こんな学生たちをみながら自分の韓国語を振り返ってみると・・・この辺、実は得意です。