暗いニュースばかりだ。
解雇、契約打ち切り、……1929年世界大恐慌、1973年オイルショック以来だという。
企業の賞与は、ゼロのところもある。そりゃ当たり前で、赤字企業なら当然、無い袖は振れぬ。
さすがに、マイナスにして返してくれというのはなさそうだけどね。
こんなとき、公務員は出たというニュースを見ると、国や事業体は大赤字なのに、なんで? こういう時代だからこそゼロにし、自らを律し範を垂れることなのでは、と思ったりする。
こういう時代、人と話すのも難しい。
妙に明るい話題も、時には白々しく、人によっては癪に触ることもあるかもしれない。
完全にKY状態だ。
じわじわと忍び寄る悪魔に、いずれにせよ、なんとしてでも耐えていかなければならない。
1~2年耐えれば、絶対に上昇に転じる。歴史が証明している。
東の空からまた太陽が昇ってくるように!!!!!