田中雄二の「映画の王様」

映画のことなら何でも書く

和田誠グラフィティ2

2019-10-15 18:25:44 | ブックレビュー

 和田誠さんの著書編。

 『お楽しみはこれからだ』シリーズは自分にとってはバイブル。その他、表紙の絵が違うと文庫版まで買ってしまった。

   

『お楽しみはこれからだ』(75・文藝春秋)
『お楽しみはこれからだPART2』(76・文藝春秋)
『たかが映画じゃないか』(対談・78・山田宏一/文藝春秋/85・文春文庫)

 

  

『お楽しみはこれからだPART3』(80・文藝春秋)
『シネマッド・ティーパーティ』(80・講談社)
『映画に乾杯』(対談集・82・キネマ旬報社)
『映画に乾杯2』(対談集・85・キネマ旬報社)
『モンローもいる暗い部屋』(85・編書/新潮社)
『お楽しみはこれからだPART4』(86・文藝春秋)
『IMAGICA SCREEN GRAFFITI』(89・イマジカ)

    

   

 

『ブラウン管の映画館』(91・ダイヤモンド社/95・ちくま文庫)
『シネマッド・カクテルパーティ』(91・講談社)
『お楽しみはこれからだPART5』(95・文藝春秋)
『お楽しみはこれからだPART6』(96・文藝春秋)
『お楽しみはこれからだPART7』(97・文藝春秋)
『それはまた別の話』(97・三谷幸喜/文藝春秋)
『これもまた別の話』(99・三谷幸喜/文藝春秋)
『今日も映画日和』(対談・99・川本三郎/瀬戸川猛資/文藝春秋/02・文春文庫)

   

『光と嘘 真実と影 市川崑監督作品を語る』(対談・01・森遊机/河出書房)
『シネマ今昔問答』(04・新書館)
『シネマ今昔問答 望郷篇』(05・新書館)
『書物と映画』(11・世田谷文学館)

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ロバート・フォスター

2019-10-15 13:40:08 | 映画いろいろ
 主にB級映画で活躍したロバート・フォスターが亡くなった。
 
2002年に書いたミニバイオグラフィから。
 
 
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和田誠グラフィティ1

2019-10-15 11:46:56 | ブックレビュー
 本棚を改めて調べてみたら、和田誠さんの著書と装丁や表紙・挿絵を担当した本が150冊近くあった。
まずは映画関連の装丁や表紙・挿絵の分から。
 
   
  
 
 
『映画だけしか頭になかった』(73・植草甚一/晶文社)
『映画は存在する スクリーンを信じ続ける作家たち』(75・渡辺武信/サンリオ出版)
『汚れた顔の天使 ジェームズ・キャグニー自伝』(76・訳・山田宏一/宇田川幸洋/出帆社)
『白井佳夫の映画の本』(77・話の特集)
『映画の部屋のお客さま』(77・淀川長治対談集/TBSブリタニカ)
『映画・映画・映画』(78・淀川長治/講談社)
『インタビュー・ジョン・フォード』(78・ピーター・ボグダノビッチ/訳・高橋千尋/九藝出版)
『映画的神話の再興 スクリーンは信じ得るか』(79・渡辺武信/未来社)
『ロビン・フッドに鉛の玉を』(79・スチュアート・カミンスキー/訳・和田誠/文藝春秋)
『子供たちの時間』(79・フランソワ・トリュフォー/訳・山田宏一/講談社)
 
    
 
 
『マイシネマハウス』(80・銀河シネマクラブ/たあぶる館)
『ヘンリー・フォンダ マイ・ライフ』(82・ハワード・タイクマン/訳・鈴木主税/文春文庫)
『虹の彼方の殺人』(82・スチュアート・カミンスキー/訳・和田誠/文藝春秋)
『映画が好きな君は素敵だ』(84・長部日出雄・編/集英社文庫)
『サタデー・ナイト・ムービー』(84・都筑道夫/集英社文庫)
『シネ・ブラボー1』(84・山田宏一/ケイブンシャ文庫)
『グルメのためのシネガイド』(84・淀川長治/渡辺祥子/田中暎一/ハヤカワ文庫)
『ハリウッドをカバンにつめて』(84・サミー・デイビス・ジュニア/訳・清水俊二/ハヤカワ文庫)
『シネ・ブラボー2』(85・山田宏一/ケイブンシャ文庫)
『音のない映画館』(86・佐藤勝/立風書房)
『シネ・ブラボー3』(86・山田宏一/ケイブンシャ文庫)
『ティンセル』(86・ウィリアム・ゴールドマン/訳・沢川進/角川書店)
『ジョン・フォード伝』(87・ダン・フォード/訳・高橋千尋/文藝春秋)
『HEY!スピルバーグ』(88・小林弘利/角川文庫)
『アラウンド・ザ・ムービー』(89・森卓也/平凡社)
 
   
   
 
『虹を掴んだ男 サミュエル・ゴールドウィン上・下』(90・A.スコット バーグ/訳・吉田利子/文藝春秋)
『映画を夢みて』(91・小林信彦/筑摩書房)
『フランシス・コッポラ』(91・ピーター・カーウィ/訳・内山一樹/内田勝/ダゲレオ出版)
『マリオネットの葬送行進曲』(91・フランク・デ・フェリータ/訳・日暮雅通/文春文庫)
『グッドモーニング、ゴジラ』(92・樋口尚文/筑摩書房)
『私はいかにハリウッドで100本の映画をつくり、しかも10セントも損をしなかったか―ロジャー・コーマン自伝』(92/訳・石上三登志/早川書房)
『我輩はカモじゃない』(94・スチュアート・カミンスキー/訳・田口俊樹/文春文庫)
『ハワード・ヒューズ事件』(98・スチュアート・カミンスキー/訳・土屋晃/文春文庫)
『吸血鬼に手を出すな』(99・スチュアート・カミンスキー/訳・長野きよみ/文春文庫)
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