バイクをヘロヘロで終えてランへ
ダメージはあるかと思ったが、日頃の練習成果でランは5分ペースを切って刻む。
これはいけると思いきや、かなりのピーカン。帽子を置いて来た事を嘆く。エイドのたびに、水を被らないと、持たない気配。
しまいには濡らしたくもないシューズがグジュグジュに。折り返しから戻ってくる選手を数えながら前にいる選手を抜いて行く。
しかし、折り返した地点の頃から靴擦れが気になりペースが落ちる。やばい、このままではエイジ入賞も無理だ。必死に5:30/kmペースを維持。
ラスト5kmで日陰に入るが名物の激坂が歓迎してくれる。ここまでやって来た練習を思い出し、力を振り絞る
大会アナウンスが聞こえて、力が湧く。最後は嘘のようなラストスパート。
今年の夏が終わった。
ありがとう伊良湖!
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