京のたんぽぽ日記

夫婦共にリタイヤした後の生活を
大好きな旅行を中心に綴っていきます。

浜松への旅1  浜松まつり会館

2009-06-05 00:00:01 |  国内旅行
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5月5日

高速代が1000円になった初めての大型連休。
5月5日は、そのUターンラッシュが始まる日です。

その5月5日に、浜松の浜松祭や、舘山寺などに行ってきました。

どんな渋滞が生じるのか全く予測ができず、
思い切って、朝5時に家を出発することにした私達。

初め5,6日、二日とも晴れマークだったお天気は
残念ながら、曇りから雨マーク。

それでも、無事に出発することができただけでもよかった。。





車の数はさすがに多いものの、順調になんとか名古屋まで
走ってきました。
が、岡崎辺りで、こんな感じ。やっぱりな。。。




でも、おかげさまで、この渋滞は4キロほどで解消。
ふう~、助かった。

浜松に着いて高速を降りる時、高速料金の表示は、

「1050円」


わかっていても、嬉しくなる数字でした~。


はままつ祭り


5月3,4,5日と、浜松でははままつ祭りがあり、
海岸で大凧を空いっぱいに揚げるとか。。

主人の希望で、まずははままつ祭りをを見に行くことに
なりました。





浜松まつり会館

朝9時ちょっと前、はままつ祭り会館前で私と母を降ろして
主人は車を停めるため駐車場へ。

私は入場券を3枚買って、待っているのに、
主人はなかなか戻ってきません。


どうしたんやろう。。と思っていたら、電話があって、
浜松駅前に車を駐車して、シャトルバスに乗らないと
ここまでは、戻って来れないとのこと。



え。。 なんで。。



たまたま、着いたのが9時ちょっと前だったので、
ここまで車でこれたものの、9時以降は、この近辺、
一般車両が全面通行禁止になってしまっていたのでした。


主人が、シャトルバスに乗ってこちらへ来る間に
私と母はとりあえず、ゆっくりと中を見ることにしました。




会館には、大きな凧がいっぱい飾ってあって、それを見るだけでも
勇壮な凧あげ大会が想像できます。

朝、一番のお客さんの私達に、観光ボランティアの方がついて下さり、
母のペースに合わせて、休憩しながら、ゆっくりと見学。


40分くらいして、やっと主人到着。
私は、今度は主人と、2回目の会館まわり、
母は、ソファーに座って、観光ボランティアの方たちとお話です。




一度目にお話を聞いているので、今度は私が案内役。

浜松祭の凧は、全部四角なんやで。。
この御殿屋台は、夜に浜松の街を練り歩くねん。。
この提灯、1個5000円もするんやって。。。



夜のはままつ祭りは、御殿屋台の引き回しで賑わうそうで、
これも、見てみたいけど、時間的に無理。。

でも、見事な彫刻を施した御殿屋台、ここでも見ることができました。

この御殿屋台、昨年作られた新しい御殿屋台は、
なんと1億円もかかったそうですよ~。

  

   (浜松への旅2  浜松まつり・凧揚げ大会へ続きます。)           
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