6月6日(土)
地下鉄東西線
を小野で降りて、やってきたのは随心院。
さつきが満開で綺麗だという情報を得て、やってきました。

うわっ、真っ赤なさつきが綺麗です。

そして、ピンクのさつきも綺麗~。
少し花びらが落ちていましたが、まだ充分に楽しめました。

この随心院は小野小町ゆかりのお寺です。
30歳を過ぎて宮仕えをやめた小野小町は、
この小野の里にこもり、晩年を送ったといわれています。

随心院の中にも入ってみました。
1~2組のカップルがおられるだけで、
ひっそりと静かな境内。

表書院の畳の間から見た額縁の景色です。
こんな景色をじっと見ていると、
日々の生活の中で、せかせかしていた気持ちが、
静かに、落ち着いていくのがわかります。

このお庭にも花菖蒲が咲いていました。


お寺には、色々な小野小町像や絵が飾られていましたが
私が一番好きなのは、この絵の小町さん。

容貌秀絶なだけではなく、和歌にも秀でいた小野小町ですが、
この絵の小町さんは、それに加え優しさや可愛さも感じ、
理想の女性像のような気がしました。

帰りに、美人守りを主人が買ってくれました。
明るく、元気に、いつも笑顔で、のびのびと。
綺麗な心は、美しい人の証。
と書かれています。
元はどうにもならなくても、
こういう美人だったら、努力次第で、なれるかもしれませんね。
地下鉄東西線

さつきが満開で綺麗だという情報を得て、やってきました。


うわっ、真っ赤なさつきが綺麗です。


そして、ピンクのさつきも綺麗~。
少し花びらが落ちていましたが、まだ充分に楽しめました。


この随心院は小野小町ゆかりのお寺です。
30歳を過ぎて宮仕えをやめた小野小町は、
この小野の里にこもり、晩年を送ったといわれています。


随心院の中にも入ってみました。
1~2組のカップルがおられるだけで、
ひっそりと静かな境内。


表書院の畳の間から見た額縁の景色です。

こんな景色をじっと見ていると、
日々の生活の中で、せかせかしていた気持ちが、
静かに、落ち着いていくのがわかります。


このお庭にも花菖蒲が咲いていました。



お寺には、色々な小野小町像や絵が飾られていましたが
私が一番好きなのは、この絵の小町さん。


容貌秀絶なだけではなく、和歌にも秀でいた小野小町ですが、
この絵の小町さんは、それに加え優しさや可愛さも感じ、

理想の女性像のような気がしました。

帰りに、美人守りを主人が買ってくれました。

綺麗な心は、美しい人の証。

と書かれています。
元はどうにもならなくても、

こういう美人だったら、努力次第で、なれるかもしれませんね。
