心配していた放射能の数値もクリアーして、やっと新茶の摘み取りが始まりました!
八十八夜よりも、13日も経ってしまいました。
この辺りは、霧が深いので、とても良質なお茶が出来ます!
あかねだすきにすげのかさなんて、半世紀前の茶摘みの姿です。
今は、ご覧のように、乗用で、刈り取るのが、主流のようです。
私の亡き母のように、重いお茶の袋を担がないで良くなったのは、良いのですけれども、機械のローンの支払いが、生計に重くのしかかっているようです。
お茶の工場や、機械は使用する日にちが極めて、短期間の為に、とても不経済な投資になります。
でも茶つみの歌にもあります。
つめよつめつめつまねばならぬ
つまにゃ日本の茶にならぬ
トントン
皆さん、新茶を飲むと、寿命が延びるそうです。
ぜひ、召し上がって下さいね!