今日は、銀杏林越しの富士山の夕焼けを撮影しようと約束していた。
夕陽を受けて光り輝く、あの素晴らしい銀杏林の景色を皆様にもお見せしたくて、プロに撮影をお願いしていたのです。
ところが生憎今日は富士山だけが雲に包まれて隠れていました。
超多忙な毎日を送っている彼が、富士山が見えないのにわざわざこんなに遠くて不便な所迄来るのは気の毒だと思って、富士山を見ると私の願いが通じたのか、雲が晴れて富士山が顔を出して来ました。
富士山が見えているよ。」と連絡して、カメラマンの到着と富士山が赤く染まるのを待ちました。
駆けつけた彼が言うのには、残念なことに「富士山と空の色が同じように見えて駄目」なのだそうです。
確かにボケた感じに映っています。富士山の撮影も奥が深いですね…