朝6時
この富士山の写真を撮影直後
蜂に襲われました!
刺されたと言うよりも咬まれたと言う感じ?!
首筋と背中三カ所。
振り払おうとして、右手親指と人差し指の付け根部分。
真っ赤に腫れ上がっていました。
普段から慢性的な疼痛を抱えている私です。
蜂に刺されたのをキッカケに頭や、左目の奥、首筋に猛烈な痛みが襲って来ました。
慌てて水で冷やしている内に、呼吸まで苦しくなって来ましたのでケビンに連絡。
自分で救急車を呼びました。6時15分頃
今年こそは入院、手術無しの何も無い夏にしようと努力していましたが、またまた救急車。
救急センター迄がとても遠く感じました。
救急隊員の方々は適切な対応をして下さいましたが、救急センターの医師???が大ハズレ?
線維筋痛症も????????
〈所謂小遣い稼ぎ?〉
私の痛みが全く伝わっていない模様????
何故?????蜂に刺された位で、救急車に乗って救急センターに来るの????位の上から目線。
骨折したり、血でも流れていれば患者の痛みが判るタイプ。
付き添ってくれたケビンの話ですと欠伸をしていたそうです。
搬送された時間も悪かったようで、何の検査も処置もなし。看護婦さんが血圧を測定。
刺された箇所にステロイドの軟膏を塗るように?とのこと。
市立病院に転送をお願いしても、看護婦さんは直ぐ了承してくれましたが、医師の許可が降りませんでした。
経過観察をお願いしても、朝9時には閉めるので帰って欲しいとのこと。
受付係の男性も、看護婦さんも別の病院で診てもらって下さいとのこと。
救急車に乗り込む時には、脱力していましたので、既に出社していた息子に迎えに来て貰い、
ケビン、看護婦さんと三人がかりで車に載せて貰い、
朝の渋滞の中家に帰りました。(8時20分)
息子におんぶしてもらって座敷のベッドに。
常用の痛み止めや、高血圧、糖尿病、肝臓病の薬を飲んで横になっていましたが、
痛みでまんじりとも出来ませんでした。
ケビンが再び会社に出社していた10時30分頃
身体全体が熱を持っているよう感じました。
熱を測ると何と38.9℃。
もう一度測り直しても38.7℃。
いつもとは違う感じの身体の不自由さ…
かかりつけの病院とケビンに連絡。
会社から、今日二回目の帰宅のケビンに連れられて主治医のいる病院に。11時40分頃
脱力しているので、運転手さんや、事務室のスタッフ等にまで抱えてもらってベッドに。
主治医の適切な処方と処置。
主任を始め医療スタッフの皆様方に助けられて、大事にならないで済みました。
脱力も午後三時頃には、大分収まって、車椅子でトイレにも。
今はものすごく怠いのと、刺された後が痒く感じるだけで、余り痛くありません。
あんな強烈な痛みはもうコリゴリです!
医師に、少なくとも、救急センターに勤務する医師には、線維筋痛症の患者の痛みを、知っていて欲しいと思います。
アシナガバチの巣
(ケビン撮影)