玉虫
タマムシ
今度は玉虫
今年は馬鹿に珍しい昆虫が沢山登場しますね……
この玉虫も死んだふりして生きていますよ…
家から1~2分の所にいました。
玉虫色
どのようにも解釈が出来、ハッキリとしないものの例え
どちらつかずの状態
特定の色彩名を当てられないから
見方や立場によっていろいろに解釈出来る曖昧な表現
例
玉虫色の答弁
作り話です
玉虫とゴキブリ
ゴキブリ 玉虫って僕たちゴキブリにソックリだね!
タマムシ いや似ていない!
ゴキブリ君たちは、真っ黒で、我々は、 玉虫色☆
あなたとは、違うんです。
要するに、
白黒ハッキリつけちゃダメ!
そこら辺りをチョロチョロ動き廻らないで、
旨そうな樹の中心に奥深く潜入して出来立ての汁を吸うのさ。
見えない所で甘い汁を吸って暮らす。
外では、見かけ第一!!
中では、悪事三昧。甘い汁を吸って暮らす。
この玉虫色のおかげで昔から貴重な虫!??
国宝だよ国宝
みんな我々の悪事なんて何も知らないで有り難がるのさ!
俺様を箪笥の中に入れて置くと、着物が増えるって言う、言い伝えも
俺様の美しい見かけのおかげじゃないの?
やっぱり玉虫色!!