満開の沈丁花
朝窓を開けると懐かしい甘い春の香り
沈丁花は香りで存在を教えてくれる花
与えられた場所で一生を過ごす花
春の香り 沈丁花
小さな庭で満開になりました!
清楚な花
気品のある香り
花瓶に差した一枝を挿し木にして育てています。
沈丁花はとても変わった性質の木です。
こんなに小さな枝でも沢山花を付けます。
がどんなに古くて、沢山枝のある木でも移植すると枯れてしまいます。
山の家の樹齢20数年の沈丁花も庭の天地返しで枯れてしまいました。
山の畑に挿し木を沢山して子供を殖やして有りましたので、
その枝からまた挿し木をして此処まで育てています。
元の木の孫と言ったところでしょうか?