我が頭(こうべ)は父母の頭
我が頭(こうべ)は父母の頭
我が足は父母の足
たとえば
種子(たね)と菓子(み)と身と影の如し
忘持経事 (昭和定本 1151) 日蓮大聖人
我々は偶然この世に生まれたものではない。
父母と子の関係も偶然のものではない。
そこには切っても切れないつながりがある。
桃 、雪柳、百合、カーネーション、金魚草
昨日 恩人の葬儀に参列して、頂いて来た花を活けて見ました。
(※恩人の思い出話は後日書かせて頂きます。)
紅い桃の花と雪柳は山の畑に咲き始めました。
十年一昔
昨日の葬儀には懐かしいお顔が沢山見えました。
十年一昔とは良く言ったもので、お互いに年を取り、老化は隠しようがありません。
配偶者を亡くした方や、病気の方。私のように杖が必要な者。
月日の経過を痛感します。
生命のリレー
年を重ねる事は悪い事ばかりではありません!
幼稚園児だった息子さんや娘さんがあっと言う間に、親の背丈を越える立派な学生になっています!
知人たちも孫たちの手を引き、バアバになっています。
次の世代にバトンタッチして生命を繋いでいます。
血の繋がり
参列者の中に偶然、私の亡き伯母の隣家の方がいらして、私の顔が伯母に良く似ていると
のこと。
親戚の中でも、私の顔が従姉妹中で一番伯母に似ていると言われているのです。
顔は血の繋がりを特に良く現していますね!!