お馴染みの富士山の姿
2017年11月21日朝の富士山
富士市内 街中の事務所の玄関先からタンポポおばさん撮影
お馴染みの富士山の姿です。
何とも目障りな手前の電線や電柱、アンテナの乗った屋根。
昭和の景色ならば、小さな家々の屋根に林立するテレビのアンテナ…。
ほんの数百年前、まだ電気の無い時代の人が見たら、びっくりするような富士山の姿。
これが、平成時代のお馴染みの姿なのでしょう。
見上げられる日本の霊峰富士山はどう思っているのでしょうか?
祝言と鳥の子餅
明日は、良い夫婦の日。
皆様がこのブログをご覧になるのは、多分11月22日でしょうから、朝のお目覚にどうぞ!!
鳥の子餅
私の故郷では、紅白の鶴の子餅は、祝言の引出物の菓子に使われて、
御祝言のお土産の中で、私が一番好きだった食べ物です!
鳥の子や 、 昭和は遠くなりにけり※
※〔明治は遠くなりにけりのパロディです………〕
祝言と言う言葉が結婚式に変わって、
鳥の子餅が、洋風のバウムクーヘンに席を譲ってしまいましたので、
紅白の鳥の子餅は昭和の懐かしい食べ物になってしまいました。
『すあま』と呼ばれて、田舎の小さな食料品店のお菓子の棚では、お馴染みの姿でした!