今週の困ったさん
こちらは全く普通に過ごしていても困ったさんに出会うことってありませんか?
例えば、道路での交通トラブル
11月4日
富士霊園への墓参の帰り道で、出会った車の運転手。
沼津市内の一般道で、
信号待ちでいきなり車から降りて、女性の運転する前の車に因縁を付けていました。
黒い大型車で、黒いサングラスの男。
証拠写真を撮影しようかと思いましたが、
「仲間がいて、直ぐにこっちに因縁を付けて来ると困るよ。」とケビンに止められました。
早く信号が変わって、脇道に逃げてと思って見ていました。
私たちも、併走するのは恐ろしいので、直ぐに違う道に進路を変えました。
道を良く知っている地元の街なので、逃げられますが、高速道や知らない街では、恐ろしさも倍増すると思います。
困った事務員さん
昔、私が大手損保のパートをしていた時の困ったさん。
本質的に、几帳面さが足りないらしくて、良く確認もしないで自分の思い込みで仕事をするので、
ミスが多くて、一緒に仕事をすると確認や訂正等余計な仕事が増えてしまって、
却って足手まといになるような、チームワークを乱すような方。
悪いけれども、彼女とは仕事だけは一緒にしたくありません!
彼女のやった一番凄いミスが金額の入力ミス。
こともあろうに、支払い伝票に一桁違って0を多く打ち込んだのです。
課長に叱られたら、
なんと
Г0を一つ多く打っただけじゃないですか?」と開き直る始末。
その時の課長の怒鳴り声
Г馬鹿野郎。お前。10円と100円なら90円弁償出来るかも知れないけれど、
百万円と一千万円だったら、お前九百万円、弁償出来るのか?」
周りで耳をダンボにして仕事中の私たち…
ウーン
分かり易い!!
こういう困ったさんには、具体的に数字を挙げて、指導するのが最善策かもしれませんね…
何度でも繰り返すミス
彼女のやってくれたミスで印象に残っているのが、プリントボタンの複数打ち。
打ち込んだ数字を確認する為に、二人で読み合わせ用に、一枚プリントアウトするのですが、
直ぐにプリントアウトされないと、待つことが出来ないのか、何回も押すので、何時も彼女が押した数だけ同じ用紙が巻紙の如く
帯の如く出て来て、事務所の中に長々と垂れていてなかなかの光景でした。
Г一度押せば、プリンターが認識しているから出て来る迄待っていて」と何度言っても、何度も、何回も繰り返して巻紙…
……
私は当時パートの事務員でしたので、印刷用紙代の支払いの心配はしなくて良かったのですが、
管理職の方は、胃が痛んだかもしれませんね…
最近の困ったさん
今日は、ケビンの会社の困ったさんの話です。
会社で紙代は馬鹿になりませんので、社内関係の印刷では、両面を使います。
その後シュレーダー処理します。
事務所から本社にFAXを送信する時、間違って、不必要な裏面を送付したそうです。
それも複数回。
FAX通信代もタダじゃありません!
送付する書類の内容が何なのか、まるで理解していない…
または、FAXの使い方が解らない?
以前、確か沼津市の警察署で、捜査関係の容疑者に関する書類?がお弁当屋さんの注文用FAX番号に誤送付されたとか言うニュースが流れたことが
あり、かなり話題になりました。
送る相手方。
文書の内容が大事なのです。
今時、FAXなんてと思うかもしれませんが、たかがFAX。されどFAXです。
困ったさん
事務機器が苦手なのか、ある事務機器を壊してしまったそうです。が周りの
誰にも言わないで、メモも書かないで帰ってしまったそうです。
次に使おうとしたら、お手上げ状態。
動かなくなった時に、一言声を掛けてくれれば良いのに…
自分であれこれやって、破壊…
紙や通信費の無駄使い以上の浪費。
掃除をしたらチェックをすると言う基本的な事も出来ていなかったようですので、
最近の困ったさんに認定します。