本日 大腸内視鏡検査 無事終了
検査用の下剤二リットルが入ったポット
手前のコップで、一時間から二時間かけて飲みます。
左側の水筒には程良い甘さの温かなレモネードが入っています!
2018年7月6日(金)
切ない経験
前回別のクリニックで、事前に渡された検査用の下剤で前日から深夜吐きまくったり、
直ぐに来いと言うので、診察して下さるのかと思って急いでクリニックに駆け付けたのに、
検査するまでに何時間も風邪の外来の患者が沢山いる待合室で待たされた挙げ句、
顔面蒼白になって脱力したり、
線維筋痛症を全く理解していない医師らしくて、
検査の時に、ベッドから身体を起こす時に手を貸して欲しいと看護婦さんにお願いしたら、医師からГ甘えている。」と言われたり、
とてつもなく苦しい経験をしたので、コリゴリ。
そのクリニックには、例え彼は臨時のアルバイト医師だったとしても一生行くつもりもありません●
その時の強烈な痛みや苦しみが忘れられない私は、
不安が先立って、以来内視鏡検査を受けないでいました。
11時45分から飲み始めて、凡そ一時間半。
広い個室の大きなソファーに横になって、スマホ、新聞、雑誌、テレビ等を見ながら、普段口にしない飴も三粒もしゃぶって
無事に検査用の下剤を飲み終えました。
良くこんなに大量の飲料をと我ながら感心します。
牛乳を二リットル飲めと言われたら、子牛じゃ無いので絶対に無理。
義父みたいに、検査と同時に余命ひと月の末期の大腸ガンと宣告されるのは困ります。
私は、身辺整理、友人知人に御挨拶、仕舞支度は自分でして旅立ちたいと思っています!
検査薬を飲み終え、六回トイレに行った所です。
本日の検査前の部屋
左側のキャンディは薬を飲みやすくするための口直し。
レモネードも口直し用に医院で用意して下さっていました。
自分で飲み物を買って来いと言う前回のクリニックとは大違いです!
トイレに行った回数を、記録するボード。
一目で回数が解る優れものですね。
お年寄りや外国人の患者さんにも直ぐに理解して貰えるように、こんな説明のファイルもありました。
至る所に気配りや工夫がされています。
検査無事終了
親子、孫三代に渡って医師の院長先生の技術は最高級。
点滴も先生自ら私の痛く無い場所にサッとして下さって、モニター画面を見ながら何事も無く無事終了!!
火曜日の胃カメラ検査の時にも、事前の診察でГ私はあちらこちら痛くて。」と言うと
Г細心の注意を払って行います。」と丁寧で、心のこもったお返事が帰って来ました。
今日も検査の台から降りる時には、長く勤めている看護婦さんたちが自然に介助して下さいました!!
誠実なお人柄の先生を始め、優しくて気配りの行き届いた看護師さん、スタッフの連携プレーが素晴らしいと思いました。
夕方迎えに来てくれた夫。
検査を終えても何事もなかったかのようにケロッとしている私を見て、
Г大丈夫だった??前のアソコとエライ違いだね~あれって何だったの?」
多分胃はカネなり?チョーもうかるとか……
次の検査は二年後です!
お願いして、胆嚢と肝臓のエコー検査も受けました。
どちらも少し悪いようですが、心配していた程酷くは無いようです。
いずれにしても、逆流性食道炎以外は薬の服用必要無し!
今年になってから、 胃腸の具合が悪いので気に病んでいました。
大腸内視鏡検査が無事終了して、
チョー 安心!!