アシダンセラ= ニオイグラジオラス
アシダンセラの花言葉
豊かな気品
純粋な愛
アシダンセラを一言で表現すると、 『豊かな気品』の漂っている花です。
六枚の純白の花弁。真ん中に直線の折り目。
中心部には、小豆色の三角模様。
葉も無駄な葉は一切ありません。
仄かな匂いがするのでニオイグラジオラスとも呼ばれます。
エチオピア原産の花ですが、知らない人には日本のアヤメとか菖蒲の仲間のように勘違いされるようです。
楚々とした和風の雰囲気が日本人の好みに合っているからでしょう。
立ち姿も美しいです!!
アシダンセラは高嶺の花
この花を切る時には、『消毒したハサミ』を使うようにと言う指導もある位に、
繊細な花です。
美人薄命。
ガーデニング上級者向けのアシダンセラは、水やりも気を使います。
アシダンセラは気難しい植物。
茎も少なく、花数も少なくて咲いているのを見るのは、至難の技。
『純粋な愛』 はなかなか育ちません!
高値のプレゼントで手に入れた美人は、純粋な愛では無くて銭の花。