祖父の命日に故郷に墓参
東名高速道路富士インター付近からの富士山
令和元年十一月十六日(土)
新東名高速道路富士インター付近からの富士山
新東名高速道路から北側に見える富士市郊外の様子と裾野迄ハッキリ解る富士山
新東名高速道路御殿場インター付近の富士山と裾野
ススキの原ッパと富士山
ススキが夕陽を浴びて輝くと、銀色の海に富士山が浮かんでいるように見えます……
高速道路を走っている車の中から撮影するのは難しいです!
富士霊園の紅葉
一部赤くなっている樹も在りましたが、
まだ紅葉が始まったばかりと言ったところでしょうか?
私の好きな樹も全く色付いていませんでした!
命日に思う
祖父萬作
昭和36年11月16日没 享年67才
私の祖父も母親も享年67才です。
私も後4ヶ月で同じ年齢になります。
孫の私は当時8才ですから、祖父の67才と言う年齢は随分お爺さんです。
が母が亡くなった時に私は37才。母の67才はまだまだ現役のお母さん。
勿体無い!惜しい!早過ぎる!と毎日泣いて暮らしていました。
さて自分の67才は?
生物学的には七人の孫がいて、二人は中学生ですし十分にお婆さんの資格が有ります……
が、夫が現役で働いているので、精神的には、現役の主婦。
年齢的には60才位の気持ちで毎日緊張して過ごしています。
夫が70才を過ぎたら、引退して悠々自適の生活を送る筈でしたが、諸般の事情に依り
年老いてはいられません。
2019年11月16日(土)
自宅からの富士山
富士市内からの富士山
暖かな陽気が続いていますので、
先日に比べて随分雪化粧が薄くなりました!!