朝の富士山 夕焼けの富士山
朝の清澄な空気が伝わって来ます！
富士山の見守る街の朝
2017年11月24日 朝 富士市内事務所から撮影
今朝も綺麗に雪化粧して、凛と聳え立っています！
夕方の富士山
新雪は、強風に吹き飛ばされて、山肌が見えます。
夕陽にほんのりと赤く染まる山頂付近の雲
宝永山辺り迄雪化粧しています。
山頂付近よりも宝永山辺りの方が雪が吹き飛ばされないので、夕方でも白く厚化粧しています。
夕方の富士山は、クッキリと見えます。
2017年11月24日 夕方 同じ場所から 撮影
内覧会
11月25日26日 新築中の家の内覧会を行います。
雪見障子もお願いしてありますので、完成した家を見るのを楽しみにしています！
雪で 厚化粧した富士山
昨日の午後から雪でも降りそうな寒々とした空模様でした。
夕方には本格的な雨になって、それからは一晩中ずっと激しい雨が降り続いて、眠れない夜が明けました。
布団の中で勤労感謝の日の休日を味わって、ノンビリ横になっていると、十一時過ぎに、やっと小雨になって来ました。
雨があがると、晴れ間も出て来て、午前中の冷たい雨は何だったのかと思うように、陽が差して来ました！
雲の間から顔を出した富士山。
引っ越しの片付けをしているマンションの部屋のベランダから撮影しました。
五合目辺りまで真っ白に雪化粧しています！
しかも厚化粧です。
富士山の雪化粧は、新雪が降り積もった時。
少し暖かい時期の方が真っ白に雪化粧しています。
真冬の富士山の雪は、凍り付いて冷え冷えして白く見えません。
降った雪は激しい風に吹き飛ばされて、雲や噴火した煙の様に見えます。
風に吹き飛ばされた富士山の雪が麓に舞い降りてくる風花はとても美しい姿ですが、
これが雪女の正体かと思うほど、冷たくて、凍えそうです!!
2017年11月23日午後3時過ぎ
駅近マンションベランダからタンポポおばさん撮影
山麓の紅葉と白雪の富士山の取り合わせの写真が撮れるのも新嘗祭の頃です!!
下の写真
宝永山辺りまで真っ白なのが解ります。
左側に少し小さめですが、『なんちゃって富士山』の雲が出来ているのが判りますか？！
※ご心配お掛けしています息子の脳腫瘍の件
手術は、12月6日に決まったようです。
入院は11月30日の予定。
今度こそ手術が出来るように、少し早く入院して体調管理を万全にして手術を待つ事になりました。
地方では、脳腫瘍の手術の出来るような設備やスタッフが不足していますので、現在は、空きベッドも人手もなくて仕方無く
自宅待機をしているような状態です。
入院していれば、万が一また出血しても家に居るよりは安心です。
早く手術して欲しいと思っています。
勤労感謝の日が結婚記念日
今日11月23日は、闘病中の息子夫婦の結婚記念日です。
この困難を共に手を携えて切り抜けて、人生を歩んで行って欲しいと願っています。
昨日彼の好きな炊き込み御飯や食べ物等をケビンに届けて貰いました。
毎日、激しい頭痛がすると言うのでとても心配ですが、父親の前では元気に振る舞っていたようです。
私は息子の顔を見ると直ぐ涙が出てしまうので、彼が動揺しないように逢うのを控えています。
早く無事に手術が済んで、元気になって、みんなで賑やかなお正月を迎えられたら良いなぁと願っています。
良い夫婦の日
今日は良い夫婦の日。
語呂合わせの何の日の中では、一番好きな日です！
次に好きなのが、良い風呂の日＝11月26日♪
何かとてもほっこりするのです。
1129も良いですが、私は、1129をあまり食べた事が無いので、普通の肉でも別に構いません。
1123も好きですが、
私の1123達は、結婚したらみんな配偶者の配下に入ってしまったようで、全然1123では無くなってしまいました。
私には、ケビンと言う11配偶者がいるので、別に1123がいなくても構いません。
良い夫婦の日。
私は、毎日パソコンで、ある占い欄をチェックしています。
その占い欄は、私の感性にとても良く合っていて、納得が行くので、ケビンの欄もチェックしています。
危険回避や、注意点がある時には知らせて、難を逃れるように気を付けています。
占いなんて信じるも信じないも本人の気持ち次第等と軽く考える人が多いと思います。が
当たるも八卦当たらぬも八卦。
ケビンは、何時も私の勘を信じて、私の言葉を聞いてくれます。
お陰様で会社の事業が十年以上ずっと右肩上がりで、順調に業績を伸ばしているのも、
独りよがりの自分本位の考えだけでなく、
高島易断の暦を始め、私の考えにも耳を傾けてくれる素直な人柄に依る所も多いと思います。
結婚して、丁度40年。
若い時よりもずっと良い夫婦になって来たと思っています。
今日の恋愛運が最高点
と出ているのを見て、恋愛運が最高って言われてもネ…と言っていました。
もしも、
私が先に逝ったら、写真を持って今まで二人で訪ねた場所に連れて行ってくれるそうです！
（と言う事は、私が先に旅立つって決めている？!)
私は独り残されるのは寂しいので、それで良いと思っています!!
亡き母に、「男の子が四人いる様なものだね！」と言われた私の一人目の大きな息子も、
立派になって、仕事だけでなく、家事も家庭のことも、何の不平不満も無い毎日です。
強いて言えば、 少し働き過ぎなので、ゆっくり休んで欲しいです!!
普段なかなか誉めることが出来ないので、夫への感謝の気持ちを綴りました。
お馴染みの富士山の姿
2017年11月21日朝の富士山
富士市内 街中の事務所の玄関先からタンポポおばさん撮影
お馴染みの富士山の姿です。
何とも目障りな手前の電線や電柱、アンテナの乗った屋根。
昭和の景色ならば、小さな家々の屋根に林立するテレビのアンテナ…。
ほんの数百年前、まだ電気の無い時代の人が見たら、びっくりするような富士山の姿。
これが、平成時代のお馴染みの姿なのでしょう。
見上げられる日本の霊峰富士山はどう思っているのでしょうか?
祝言と鳥の子餅
明日は、良い夫婦の日。
皆様がこのブログをご覧になるのは、多分11月22日でしょうから、朝のお目覚にどうぞ!!
鳥の子餅
私の故郷では、紅白の鶴の子餅は、祝言の引出物の菓子に使われて、
御祝言のお土産の中で、私が一番好きだった食べ物です！
鳥の子や 、 昭和は遠くなりにけり※
※〔明治は遠くなりにけりのパロディです………〕
祝言と言う言葉が結婚式に変わって、
鳥の子餅が、洋風のバウムクーヘンに席を譲ってしまいましたので、
紅白の鳥の子餅は昭和の懐かしい食べ物になってしまいました。
『すあま』と呼ばれて、田舎の小さな食料品店のお菓子の棚では、お馴染みの姿でした！
ボケ狂い咲き
造花じゃありません!!
狂い咲きした木瓜（ボケ)の花
誰かが悪戯して、造り物の花をくっつけて置いたように、季節にも周りの状況にもそぐわなくて、
人を驚かせる様に咲いている一輪の木瓜（ボケ)の花。
小さな鉢に植えられた盆栽に咲きました。
葉も殆ど落ちてしまったと言うのに、葉よりも
大きな花を咲かせました。
ボケ
『 ボケ防止』
『ボケてしまった』
『ボケ老人』
最近、ボケは痴呆、認知症と同義語かと思われる位の語感で使われる様になってしまいました。
が以前は、写真が、ピンぼけとか、海外旅行で時差ボケ…とか
何となくボケーッとしていて、ハッキリしないと言う程度の語感の言葉だったと思います。
言葉の意味合いと言うよりも、語感が変化してしまった言葉の一例だと思います。
ボケ バカ アホ
1､ボケ
2、バカ
3、アホ
相手にお前はＯＯかと言われて嫌なのはどれか
ケビンと私の答えは一緒でした。
一番嫌なのが、3アホ
次が2、バカ
静岡県東部地方に暮らしていると一番聞き苦しいのは、アホです。
そもそもアホ等と言う言葉を使いません。
テレビとかで、関西の方がアホと言う言葉を使うのを聞くと凄く嫌な気持ちになります。
バカは、バカでかい＝凄く大きい
バカ旨い＝とても美味しい
野球バカ＝野球に夢中になっている人
釣りバカ…と言う映画がありましたね……
（三國連太郎晩年は沼津市に住んでいました。静岡県東部地方に縁の深い人です。)
バカはそんなに悪いイメージが無いのです。
但し、バカ野郎は駄目です！相手に向かって、絶対に使ってはいけません。
ボケはもし本当に惚けていたら、相手にボケと言われても、何と言われているのかも良く解らないでしょうし、
周囲の人がボケ老人と言ったとしても、本人は、十分程前に、ご飯を食べたかどうかさえ忘れてしまう位ですから、
自分が老人だとかボケているか等理解したり、覚えているか等甚だ疑問です。
ボケはボケた本人よりも、周囲の家族や関係者の方が余程大変だと思います。
今日は、狂い咲きしたボケを見て、アホバカボケに付いて書きました。
何か読んでいるだけでも、馬鹿馬鹿しくなって来たなんて言わないで下さいね。
