フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

海苔の佃煮

2011-02-14 08:17:50 | Weblog
開封はしてないけどちょっと時間がたって色が変わった味付け海苔をどうするかとバジルに聞いたら「佃煮にすれば」と言われたのでレシピもなく昔、長門裕之が大阪の佃煮屋のドラマの記憶があったのでそれを思い出しながら海苔を煮た。


随分昔のドラマだったよなと思い起こしていたらCATVで赤木圭一郎の「霧笛が俺を呼んでいる」をやっててなんか巡り合わせの様な気がした。トニーは、全然色褪せない。芦川いずみの素敵なこと。吉永小百合の可愛いこと。トニーの一等航海士の制服姿には、今でもしびれるね。この話しだしたら止まらないから佃煮に話を戻して、これは、我慢の料理ですね。弱火でトロトロ5時間くらい煮詰めました。昔、食べていた「磯自慢」をイメージしてそれに近づけるように煮詰めました。いやぁ、コンを詰めました。
コメント
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