最上川の上流域の森林がシンガポール在住の外国人男性が10ヘクタール取得していたとの記事が昨日の夕刊に出ていた。水資源の確保というのが世界的な動きらしい。買ったということは自由にできると言うことだから開発されたら森林保全はできなく文句は言えない。森林は、現行の法律では、届出義務はないとのことだから詳しく調べたら全国の森林でこのようなことが多々あるんではないだろうか。ナショナルトラストが自然保護のため取得するんではないから問題だ。これは、法律を制定して外国人の森林取得を規制しなければ水源確保や森林保全は保証されない。このために迅速な対応をと言ってるのに菅内閣は何モタモタしているのだろう。これでは、国売ります、いまならお安いですよと言ってるみたいなもんじゃないか。尖閣も北方領土も守れず国の土地は虫食い状態で外国に売り続けるのだろうか。企業は儲かるかもしれないけどそれは、国のあり方ではないだろう。
パンだのレンタル料に毎月8000万も払える国だろう。そんな金があったら、国土の保全をもっとして欲しいな。
パンだのレンタル料に毎月8000万も払える国だろう。そんな金があったら、国土の保全をもっとして欲しいな。