世界最古の全国紙は、開始から約320年後に最後の日刊紙を印刷しました。ウィーンを拠点とする日刊紙であるWiener Zeitungは、最近の法律改正により印刷製品としての収益性がなくなったため、日刊紙を印刷しなくなります。オーストリアの連立政権によって4月に可決されたこの法律は、新聞の印刷版に公告を掲載するために企業が支払う法的要件を終了し、ウィーナーツァイトゥングの公式官報としての役割を終了しました。オーストリア政府が所有しているが編集上独立しているこの新聞は、1703年8月に発行を開始し、12人の大統領、10人のカイザー、2つの共和国を見てきました。現存する世界最古の全国紙は、現在、1705年に最初に発行されたドイツの出版物ヒルデスハイマーアルゲマイネツァイトゥングであると考えられています。・・・・・・否が応でもペーパーレスの時代は来るのか。新聞もその波は避けられないんだね。オレなんか活字人間だから新聞が無くなるのは淋しい限りだが、最早致し方のないことか。この印刷を中止したことで20人の人員が削減されたってね。現実は厳しいなぁ。
世の中から不正が無くなれば
みんな楽に生きていけるのにと
ふと思った
どうしてみんなは
楽を犠牲にして
不正を残したまま
進んでいるんでしょうね
不正をしても
たいして咎められず
職務を遂行することが責任ですと
涼しい顔で言った政権が
誕生してから
浄化できなくなったのかな
それでも
昨日の雨にもマケズ
晴れた朝
アサガオが咲いているのを見て
まだ
希望はあるのだと
言い聞かせる