独創的で先駆的な、独学で学んだ20世紀のイタリア人モデルからアーティストに転身したパスクアローザ・マルチェッリは、約100年ぶりに英国で開催する作品展で、日常生活を楽しい色彩で表現することに喜びを感じています。彼女はパスクアローサと署名し、ファーストネームのみで通った。この言葉は、本の表紙やお菓子の箱、封筒など、彼女の絵の中で控えめに文字が書かれており、まるで彼女がそれを溶け込ませようとしているかのようです。キャンバスの隅にしか置けないときでさえ、パスクアローザの署名は常に繊細で低い色調で、彼女の芸術の楽しい主題から目をそらすことはありません。イタリアの画家パスクアローザ・マルチェッリ(1896-1973)は、藍色のパンジーやヒヤシンスの雲を、ワックスブルーの曲線、輝くオレンジ色の百日草、ピンクのシネラリアで描き、そのデイジーのような瞳が背後の壁の刺繍パネルと一体化している様子を描きました。縞模様のテーブルクロス、赤い扇子、普通の白い茶碗を、あたかもこの世で最大の喜びであるかのように描いた。・・・・・いいな、喜びにあふれている日常。パスクアローザの絵は、静かなんだけど活力がある。見ていてやる気が出てくるというか普通の強さにハット気づかされる。こんな画家が、いたんだねぇ。自分が知らなかっただけだけど。ウ~ンとうなった。
昨日はマイナス1℃だったのに
今日は3℃
少しはマシになったのかなぁ
年寄りになってから
服はセーターのローテーションだし
外に出る時は
この上にダウンをひっかけてと
着の身着のままって感じだねぇ
若い時のオシャレは
どこにいったのでしょうか
まぁ
寒く無けりゃいいかいなと
グータラを決め込んでます